今日はみくの幼稚園が終わって、今病院にきています


毎日スケジュールが盛り沢山なみく。


ママが今週末フラを踊るイベントがあるので更に大忙しあせる



今日、みくの幼稚園の先生から進路についてお話がありました。「これから発達検査をしていく予定ですが、みくは見ていて認知度が高いんじゃないか。」
というお話でした。


ここの幼稚園は、障害がある子達が通う幼稚園。今年は母子通園だけど、いずれ母子通園じゃなくなったときに、ある程度以上の知能があるとここには通えないらしい。みくは遅れはあるケド、優れているところも多く、総合的に判断したら普通の幼稚園で受け入れてくれるくらいの知能がある可能性があると思う。
体は健常者と比べて小さいし、難聴だし、酸素がついているケド、今いる幼稚園ではもったいない気がする。一年かけてみくがどうしたら、普通の健常者の中でやっていけるか方法を考えようと言ってくれました。




その話を聞いて嬉しくて泣いてしまいました。

ふとした時、みくより小さいお友達の方が色々できてしまったりすると、

脳の白い影のことがよぎってしまうことがあります。


毎日確実に成長しているのは、ママが一番よくわかっているし、だからこそ嬉しいことも

多い毎日。



でも、健常者の中に入って幼稚園に通う姿なんて、想像もしていなかった。

今、できることはして、小学校はりおと同じ所に通えたら。。。と思っていたので

第3者に、希望の言葉を言ってもらえて、本当に嬉しかった。





ただし、入れてくれる幼稚園があるかどうかはわからない。

今通っている幼稚園からは何もできないと言われました。
できないというよりは、幼稚園側がいくら訴えてもダメらしい。



ママが入れてくれる幼稚園を探し、断られたら何で断られたのか、メモをしてもらって市役所に話をしにいくのが一番だといわれました。


本当は一つか二つ学年をさげたい。その方がみくも楽しく通えるんじゃないかと思いますが、今いる市では

難しいと周りの話で聞きました。でも、とりあえず色々調べてやってみようと思います。