1994年12月3日、ソニー コンピューターエンタテイメント…略してSCEから発売された「プレイステーション」
もはや誰もが知っている名前ですよね(^^;;
でも当時はセガサターンと互角の戦いで先に100万台を突破したのは何とセガサターンでした。
つい熱が入ってしまい余談が過ぎましたね。
と言う訳で箱を開けると…やはりプラモデルですね。中身を取り出しました。本体の色はセガサターンと違ってライトグレーですね。
説明書です。これも当時のゲーム機の説明書に似せたデザインになっています。それでは製作開始!
説明書です。これも当時のゲーム機の説明書に似せたデザインになっています。それでは製作開始!
まずは前半です。蓋ですがプレイステーションは丸いスタイルです。本体上部です。そうそう、こんな形でしたね。裏側にボタンのパーツを取り付けてオープンボタン、電源ボタン、リセットボタンを取り付けました。これも蓋が開くギミックとなっています。本体下部です。CPUが搭載された基板のパーツを取り付けます。今回も塗装は省略しました(^^;;ケーブル接続のパーツを取り付け拡張コネクタのパーツも取り付け電源にあたる基板のパーツも取り付けました。更にCDROMドライブを取り付ける為の土台を取り付けます。次はコレ、一体何のパーツかと言うと…と、その前に今回のステッカーです。PSのロゴが目立ちますね。メモリーカードと書かれたステッカーを貼り付けて少し見難いですが先程のパーツにコントローラーを取り付けるパーツの上に取り付けました。CDROMにあたるパーツです。レンズ部分もクリアパーツとなっています。それを本体下部にドッキング、更に先程のコントローラーを取り付けるパーツも取り付けました。そして本体上部を取り付けて本体はほぼ完成です。本体後部にあるこのスペース、拡張コネクタらしいのですが確か使われる事が無かった様な?
後に再販された頃は省略された気がしますがあまり覚えてません(^^;;セガサターンの様にこちらも蓋がありました。次はコントローラーです。まずこの基板のパーツにボタンにあたるパーツを取り付けてコントローラー後部です。今回もケーブルはこんな感じです。セガサターン同様ディスプレイモデルですので外れない様に取り付けます。またL.Rボタンにあたるパーツも取り付けます。因みにプレイステーションはL.Rボタンは2つずつありL1.L2.R1.R2となっています。今現在のプレイステーション4もこの部分は変わりませんね。そして基板のパーツを取り付けてコントローラー上部を取り付けました。
因みにプレイステーションはA.B.Cと言ったボタンでは無く○、△、□、✖️と言ったボタンでした。
先程言ったL.Rボタンはこんな感じです。本体に取り付ける部分もこんな感じで取り付けました。プレイステーションではお馴染みのメモリーカードもしっかりと再現されていました。因みにセガサターンにもパワーメモリーと言う周辺パーツがあるのですが今回のプラモデルにはありませんでしたね。そこも再現して欲しかったです。(もっと言うとステッカーはパワーメモリー以外に拡張 ROMも選べてバリエーションを増やして欲しかった)もう一つのステッカーは所謂CDROMですがセガサターンと違ってタイトルがありません。著作権等で再現できなかったのかな?(現在はSIE ソニー インタラクティブエンタテイメントとなっているからかも知れません)組み立てはこれで完成。ステッカーを貼り付けてプレイステーションの完成です。セガサターンにもありましたCDROMのパーツです。プレイステーションはタイトルが無かったので自作しました(^^;;
先程言ったL.Rボタンはこんな感じです。本体に取り付ける部分もこんな感じで取り付けました。プレイステーションではお馴染みのメモリーカードもしっかりと再現されていました。因みにセガサターンにもパワーメモリーと言う周辺パーツがあるのですが今回のプラモデルにはありませんでしたね。そこも再現して欲しかったです。(もっと言うとステッカーはパワーメモリー以外に拡張 ROMも選べてバリエーションを増やして欲しかった)もう一つのステッカーは所謂CDROMですがセガサターンと違ってタイトルがありません。著作権等で再現できなかったのかな?(現在はSIE ソニー インタラクティブエンタテイメントとなっているからかも知れません)組み立てはこれで完成。ステッカーを貼り付けてプレイステーションの完成です。セガサターンにもありましたCDROMのパーツです。プレイステーションはタイトルが無かったので自作しました(^^;;
タイトルは「マジカルガールズ トリプルエールSextet」私が運営しているキャラクターですね(^^;;
勿論こんなタイトルのゲームはありません。
因みに当時のソフトはこの様なセガサターン版、プレイステーション版と同時に発売されていました。(後にプレイステーションが有利になるとセガサターン版は遅れて発売、又は発売されないと言った展開になりましたが)裏側も完全再現されています。左がセガサターンで右がプレイステーションのCDROMです。プレイステーションのCDROMは裏側が黒いのが特徴的でした。こうして2つの32bitゲーム機のプラモデルを紹介しましたがどちらも高性能なゲーム機でした。セガサターンは2Dと3Dに対応したマシンでプレイステーションは3Dに特化しており3D性能はセガサターンより上でした。この頃から3D性能が求められていて初期は2Dに強いセガサターンが有利でしたが徐々にプレイステーションが有利となりソフト面でプレイステーションが上まって当時のゲームハードの覇権争いを勝ち取ったのでした。
…あれ?ファミコンやスーパーファミコンを発売していた任天堂は?
…そう、この頃の任天堂は「NINTENDO64」を発売していましたが日本のゲーム機市場ではあまり鳴かず飛ばずでしたね。私は凄く好きなハードなんですけどね(^^;;
バンダイさん、次はNINTENDO64のプラモデルも出してください!それと任天堂さん、そろそろ64ミニを出して下さい!必ず予約入れてでも買いますから(^^;;