採用支援総合サービス・アークパワー社長池邉のブログ「どうとくか」 -397ページ目

段取り

物事を進めていく上で、『段取り』は大事だ。

【段取り】(だんどり)

 芝居などで、筋の運びや組み立て。

 事の順序・方法を定めること。

 心がまえをすること。工夫すること。

(広辞苑参考)

だけど、、、

事の順序・方法を定めることまでが

『段取り』だと勘違いしている人が多い。

とても、もったいない。

「心がまえ」や「工夫」をすることも、

段取りの一部なのにね!


おはよう

「おはよう」という朝の挨拶がある。

正式には、オハヤクの音便である。

【音便】(おんびん)

音便とは、発音上の便宜から、もとの音とは

違った音に変わる現象。(広辞苑参考)

早く行くのであるから、

「お早うございます」となる。

と言うことは、、、

遅刻して行くのであれば、理屈上、

「遅(おそ)うございます」となる。

朝の挨拶は大事だ。。。

どちらの挨拶で、今日は会社に入ろうか?!

そんなことで、朝から悩まなくて済むように、

日々の行動を心がけます。

遅刻して、すいませんm(_ _)m

OJT

OJT “On the job training”

社会にでれば、もっともメジャーな研修方法の一つである。

 

念のため、OJTとは、仕事を通じて、働きながら、業務に必要な知識・技術を、職場の先輩などから習う方法である。

 

別名「職場内訓練」と言われた人材育成方法は、

1990年代に入ると、グローバリゼーションによる競争激化と

それに順応すべく、成果主義が大企業を中心に浸透していくにつれて、OJTの意味合いが、大きく変貌していった。

 

「研修している暇など無い。とりあえず、現場に突っ込め!」

「現場に突っ込んで、順応できなければ、それで終わり!」

 

研修とは名ばかりの生存競争的意味合いが非常に強い、減点方式の教育研修方法が世をはばかった。

 

しかし、2003年以降、景気回復により、人不足が顕著になってくると、教育研修を見直す企業が増えてきた。

 

人を大事に運用することを提唱する立場からしてみれば、大変喜ばしいことではあったが、重要な問題も内包していた。

 

それは、、、

1990年~2003年の就職氷河期の間に社会にでた人が、OJTの本当の意味を知らないまま、若手社員のOJTを担う立場になってしまったからである。

「まったく、わからない。」と言う声を、お客様のところで、

良く聞くようになった。。

 

今こそ、

「見せて聞かせて、聞かせて見せて、やらせて見せる。」

「やらせて見せて、見せて聞かせて、聞かせて見せる。」

 

ことを親身になって付き合えってあげる上司の姿が必要であり、そういった人こそ、21世紀のリーダー像となるのではなかろうか。

 

丸投げの外部研修だけに頼るのではなく、内部の「教える力」を向上させるべく、OJTの実施内容を再検討し、それに取り組む姿勢を、今一度、見直す必要性があると感じた。