続きです。


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4週連続で産婦人科へ通っても、心拍が確認できませんでした。


先生

「妊娠週数が生理から計算できないから判断が難しいね。でも胎芽や卵黄嚢もはっきりみえてこないしね。

来週見えなかったら、残念だけど稽留流産の可能性も出てくるね。

そうなるとうちでは手術ができないから紹介状を書きますね。

まぁまた来週確認しましょうか。」




…そうだよなー真顔

実は2回目くらいから、なんとなく思っていたんです。

エコー写真に映る胎嚢が、なんだかぼや〜っとしていて、生命力を感じられないというか真顔

(産婦人科によって機械の性能?が異なるのかもしれませんが、娘の時とは違うな…となんとなく思っていました。)



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夫と相談しセカンドオピニオンを受けようと、別の産婦人科へ行きました。

診察をしていただき、先生の見解を尋ねました。


先生

「確かに判断が難しいですね。

でももし私が主治医だったら、

稽留流産だと判断しますね。

4週間経っても心拍が確認できていないんですね。

卵黄嚢はうっすら見えている気もするけどね…。

今後はっきり見えてくる可能性もあるかもしれないけれど、成長スピードが明らかに遅いから、今後何らかの異常が出てくる可能性もあると思います。」


簡単に言うとそんな内容だったと思います。


胎嚢のサイズは診察ごとにだんだん大きく成長していたので、少しだけ希望を持っていたのですが…

体が妊娠していると思いこんでいるので、ホルモンの関係で胎嚢が大きくなっているだけかもしれないと説明を受けました。


そっか、やっぱりダメなんだ。

今回は諦めるしかないんだな。



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翌週、通っていた産婦人科で5度目の診察を受けましたが、結果は変わらずでした。


先生「うーん、また来週決めようか?」


と言われましたが


私「いえ、手術を受けようと思うので

  紹介状をください。」



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そして、数日後、紹介状を持って総合病院へ行きました。

念の為エコーをしましたが、

「そうですね、残念ですが稽留流産ですね。」

と判断されました。


手術日の予約をとり、手術の説明を受け

手術の準備として血液検査や心電図などの検査をしてから帰宅しました。



続きます。