PTA再活用論
という川端裕人さんの著書は1年前、我が校PTAのポストに投函され知ることとなった。
その後、川端さんと連絡を取り、直接お会いした。
それ以来、何回かお会いし、メールでのやり取りも数多くした。
かなり多くの情報提供をしていただいた。
ボクにとっては有り難い情報源でもある。
一応、言っておこう。
彼とは友達だと思っている。
(酒も数回一緒してるし・・)
基本的に、彼の考えには賛同している。
PTAのことが考える上でいいキッカケになってる。
また、今年も彼は自費で多くの自書をPTA宛てに献本している。(昨年は300校以上、今年は??)
印税以上に、支出している??
それだけ、情熱を持って取り組んでいる。
そんな友人でもある彼のことを、今回は否定的に書いてみる。
彼の著書や発言から共感することが多い。
何か提案しようとすると、はっきりとした方向性なり、具体的な策なりを示さなければ、納得してもらいにくいと考える。
中途半端な表現を無くし、言い切りが必要な場面もあるだろう。
そうだとすると、活字で表現しきれない部分や曖昧な部分で誤解を招く可能性もある。とフォローしつつ、著書や発言に対する反論を挙げながら、考えてみたい。
まず、背景を簡単に説明すると、
川端さんとは同じP連に属している。
彼は19年度の単P副会長である。
6年間PTA会員である。
実経験や取材によって、多くの情報を持っている。
ボクはPTA会員4年目で単P会長2年目です。
20年度はP連常任理事をしたことにより、
月1回以上はP連役員や教育委員会の方々と顔をあわせていた。
(64校から8名の会長が常任理事になる)
われわれのP連と区教育委員会の連携は、とても機能している。
各種研修に対するフォローや予算付けなど、全国的にみても高いレベルにあるといっていいだろう。
規約を見ても、実行動も、強制や圧力はないと判断している。
しかし、単Pにおいては、ギリギリのところで運営させている学校もあることは事実だろう。(役員選出や入会説明の徹底など)
【 反論① 】
曖昧領域、グレーゾーンがあってもいいじゃないか!
ボクが川端論に賛同するのが、「やり手がいないなら、学級代表と地域班代表を決め、保護者会とし、それ以外はやり手が集まるときだけ活動する」という考え。
しかし、これをボクが単Pで発言すると、反論がでた、
「なんとかやり手が集まっている単Pでいちいち言う必要がない」というものだ。
強制で無理やり役員・委員決めしている学校はダメだと思うが、事情や意思により参加を断ることが許されるのならば、曖昧にしておくのも良しとする。日本人的??
ちなみに、我が単Pは、入会説明と申込書がある。
これが、どちらもない学校が結構あるようだ。
これは、問題だと思う。
非入会者は最近の記録には無い。
昨年度、近隣8校に聞いてみたら、8校中非入会者は1世帯だった。
川端さんの発言からは、同調圧力によって、言いたくてもいえない人が精神疾患にかかる事例もあるということ。
確かに、そういうこともあってもおかしくはないと思う。
だから、制度的に、また、環境的に変えなければならない。と
しかし、改革は難しいから、リセットするしかない。という。
これも、理解できるし、賛同できる部分も。
各単Pによって、臨機応変にするしかない。
とんでもないPTAだったら、辞めるしかない?でも辞められない??
【 反論② 】
一単Pの問題を全体の問題とするのは納得できない!
これに関しては、ローカルの話でもあるが、紹介する。
実際、ボクの知る限り、川端さんの単Pや地域は、同じ区内とはいっても、我が単Pと少々事情が違う。
そこで、川端さんが独特の苦労されたことはあったかも知れない。彼の単P内で問題を起こったことも聞いている。
P連関係者や本部役員などのある程度関わりの深い人たちは、川端発言に対して、自分の単Pの問題をP連のせいにしないで欲しい。というような印象で捉えている。
しかし、社会一般的には、とくに、PTA活動に実際には携わらない父親や男性からしてみると、PTA再活用論が絶対に見える可能性がある。同時に、いままで頑張って活動してきた人たちに「自分たちの活動を否定された」と捉えられてしまう可能性がある。決して、彼はそんなことを言うつもりはないだろうし、否定論ではなく、再活用論という言葉も使っているのだが。
ボクも著書を読んで、面会した直後は、早急に改革をしたほうがいいと考えた。
しかし、1年後の今は、少し考えが変わった。
少しづつ、改善していって、行き詰ったら大幅な改革すればいい。という考えに変わってきた。
といえるのも、我が単Pが民主的で強制的でもなく、そこそこ?(結構)うまく活動できていると考えているからだ。
とりあえず今回はここまで。
次回に続きます。
ぜひ、コメントお寄せください。
川端さんの提案に大筋賛同して、
また、議論するキッカケを創ってくれていることに感謝します。
これからも反論出しますが・・・。
参考書籍はこちら
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