広島県福山市新市町宮内に鎮座するのが、備後国一ノ宮の吉備津神社(きびつじんじゃ)。


素盞嗚神社から北西に30分程歩いたところにある。大同元年(806年)に備中吉備津宮から勧請されたと伝えられる。


祭神は大吉備津彦命。


備後国は元々あった吉備国が、備前、備中、備後と分国されたものの一つである。吉備国に祀られていた中国地方一の大社・吉備津神社は備中国一ノ宮となり、備前国、備後国にもそれぞれ分社された。



鳥居





下隋神門



櫻山神社





桃太郎と3匹の家来の像



上隋神門



神楽殿



拝殿





本殿





境内北側にある祖神社、彰徳宮、白髪神社



吉備津天満宮



厩戸皇子神社



武内神社



疱瘡神社



十麻里二柱神社





境内南へと続く十二神社への案内



稲荷神社の社号標柱



十二神社への参道



十二支の像が並ぶ





桃太郎もいる





稲荷神社





十二神社



多理比理神社





山雷神社



真名井神社



秋葉神社、四所神社





大山祇神社



吉備津神社近くにある御池



厳島神社への参道



池にかかる橋





境外摂社の厳島神社




境外摂社の葫神社