広島県廿日市市の宮島に鎮座する安芸国一ノ宮が厳島神社(いつくしまじんじゃ)です。


安芸国佐伯郡の式内社にして名神大社。

かつては伊都伎嶋神社(いつきしまじんじゃ)と呼ばれていた。


祭神は市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命の宗像三女神。


推古天皇が即位した年に、宮島の住人の佐伯鞍職に神勅がくだり、勅許を得て御笠浜に創建したのが当社の始まりとされる。


その後平家一門により厚く信仰されて、安芸国一ノ宮にまでの社格になった。



日本三景の標柱



宮島の鹿。奈良の鹿より大人しい感じ



フェリー乗り場から続く海沿いの参道の鳥居



海の上に社殿



海上の大鳥居。朝の7:30頃。後6時間ほどしたら干潮で鳥居のしたまで行けるそうですが、今回は諦めました。



狛犬(阿形)



狛犬(吽形)





厳島神社の回廊入口。


厳島神社の社殿は大きく摂社の客(まろうど)神社と御本社を主として回廊で結ばれている。



客神社前から見た社殿



回廊



客神社拝殿





東回廊



揚水橋



回廊





本社拝殿



平舞台から大鳥居に向かって突き出た舞台に写真を撮るために並ぶ人たち



本社社殿





左門客神社



西回廊方面を望む



左楽房からの大鳥居



西回廊へ





大国神社



大国神社



長橋



天神社



西回廊から反橋



能舞台



能舞台



反橋