東近江市の赤神山の中腹に鎮座するのが、太郎坊宮(たろうぼうぐう)、正式名・阿賀神社(あがじんじゃ)です。

祭神は正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊。

神社の案内版によると、太郎坊は昔赤神山で修行しながら御祭神を守護していた天狗の名前。

「太郎坊宮」は通称だが、こちらの方が世間に名が通ってる。

鎮座地の赤神山は、遠くからでも奇岩が目立つ山だった。


社号標




赤神山中腹の駐車場から見た参集殿




駐車場から見た近江平野




駐車場から参詣道へ。




参道途中から下を見る



表参道の石段を進みます




参道の石段途中の鳥居



龍神舎(手水舎)





拝殿



小さな祠のお稲荷さん


夫婦岩(女岩と男岩)の隙間





展望台からの近江平野


下から見上げる本殿


本殿


本殿内部


裏参道


裏参道に配されてる七福神の一つ福禄寿

大黒天


恵比寿


裏参道の鳥居


弁財天

下に鎮魂窟


毘沙門天


寿老人


境内社の一願成就社



岩が連なる裏参道

干支の小さな石像が並ぶ表参道


さざれ石


烏天狗の口から水を吐き出す手水舎