「螺旋階段の直径サイズはどうやって決める？」
実際にサイズを確認する方法をご紹介
螺旋階段のサイズ選びについて、お客様からご相談頂くことが度々ございますので、
今回は、今すぐできるサイズ感の確認方法などをご案内いたします！
また、”実際にあったご相談/ケーススタディ”や、”サイズ選びのガイドライン”などを、順次ご紹介しています。
実際にサイズを確認する方法とは
”サイズ選びのガイドライン”では、
螺旋階段の大きさは、「階段に使えるスペース、使用する人数、利用頻度、目的用途など、いくつかの重要な要素により検討する」とご案内させて頂きました。これで、大きなイメージは掴んで頂ければ嬉しいです。
しかし、一般のお客様にとってみれば、「実際の螺旋階段を見てみない事にはいまいちピンとこない」というのが、正直な意見ではないでしょうか？
当社でご提案しているサイズの確認方法は以下の通りです。
サイズ確認の方法1：ショールームにご来場いただく！
大阪南港のIHPCに、常時数台の階段製品を展示しています。
まったくご希望通りの製品やサイズが無い場合でも、
ご自身が階段の前に立ち、ご自身の体形や感覚にあったサイズ感であるかなどを確認することが出来ます。
ご来場いただいたお客様には、必ず「実際に来てみて、良かった！」と仰って頂けます。
とくに日本では住宅用のらせん階段はまだまだ少なく、実際に見る機会は少ないと思いますので、
ご来阪の機会がありましたら、是非お立ち寄りください！
※大阪南港にお越しの際は、事前予約にて当社説明員が待機致します。（月 - 金曜日）
※東京新宿御苑前403ギャラリーには、直径140ｃｍの3段サンプルが1台です。悪しからずご了承ください。
※大阪市西区にある事務所には、3段サンプルがございます。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
営業日時は以下リンクよりご確認ください。
サイズ検討の方法2：階段の平面ラインを下書きしてみる！
実際にショールームにご来場いただけない場合には、このような方法もあります。
設置予定の場所におよそ中心位置を決めてご希望の直径サイズをマスキングや養生テープで表してみる事です。
これで空間に対するサイズ感がかなりつかめるようになると思いますし、
この上に立ってみて、昇降の際のサイズ感について、少しはヒントになると思います。
プロユーザーのお客様も、お施主様とのお打ち合わせの際に、お役立ていただけますと幸いです。
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実際に螺旋階段を設置した完成写真はこちら（直径120ｃｍの螺旋階段CIVIKです）
番外編：実際の納入事例を見に行く！
製品の納入先には、店舗やオフィスなど、一般の方にもご紹介できる納入先もございます。
地域や製品、時期などによりますが、
お客様にご相談いただきました際には、納入先に確認を取りご紹介させて頂く場合もございます。
お気軽にお問い合わせください。
写真：大阪市内カフェ店舗納入事例写真（詳細は以下リンク）
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株式会社ピラミッド
営業日時 月曜～金曜日、9：30～17：30
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