皆様こんにちはプロビデオサービスの中野です。

 

アークベル プロビデオサービスでは業界標準の「パカパカチェック」、「パカチェッカー」とよばれる【Harding FPA システム】を導入しました。


PSE* を引き起こしやすい画像パターンの解析を行い、検査結果の証明書を発行することができます。(PDF形式)

 

国際規格のITU(英国 Ofcom*1)と国内規格 NAB Japan(民放連*2)両方の解析結果が証明書付きで発行できます。


映像データファイルでのご入稿、テープでご入稿でもどちらでも迅速に対応できますのでぜひお問合せください。

 

パカパカチェック用のデータは、最終的に使用するフォーマットでのご入稿をお願いいたします。
検査後にフレームレート変換やi/p変換を経た場合、変換前と検査結果が異なる場合がございます。

 

これからも新しいサービスを迅速に提供していきますのでご期待下さい。

 

映像の事でお困りのお客さまはお気軽にプロビデオサービス テクニカル中野・工藤、デスク高麗(コマ)までお声がけ下さい。

 

 

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★パカチェッカー/パカパカチェックとは、光過敏性発作(PSE)発症の原因とされる映像コンテンツの特定パターンを検出して、重大な視聴事故を未然に防ぐために必要な検査です。

 

★参考:光過敏性発作(PSE)[wikipedia] 

 

*1 国際電気通信連合の略称
*2 日本民間放送連盟の略称