早く、仕事辞めろ! | A氏のあーかいぶのブログ

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 夏のボーナス、今回もC査定だった。査定は年1回に変更されたので、冬のボーナスもC査定確定だ。早速、人事課長と人事係長にメールで、来年1月末に辞めること。辞職願いは、いつから受理してもらえるかを聞いた。まだ、返事はない。

 結果、8年もボーナス連続C査定。普通の人は、4年に1回は、AもしくはB査定だから、2回分もスルーされたわけだ。今年は、4月、コロナ蔓延期並に残業した。上司の係長が、そんな残業することあったのと。何を言っているのか。財務システム更改して、マニュアル整備が終わっていない部分や、新システムの不具合の対応したのだぞ。昼間は他課からの電話応対に追われ、夜、自分の受け持ち分の支出書類の審査をしたのだ。受け持ち分は、他の職員と比べて、1.5倍も割り振られている。他の職員と比較し、1.5倍も働いているのに、人並み評価とはどういうことだ。ちゃんと、評価しているのか。

 当区、目黒区役所では、エンゲージメントとかいって、組織への愛着心を持たせようとしている。4年に1回は回ってくるボーナスのA査定やB査定が回ってこない。8年間もC査定。こういう事実を表現すると、「干されている」「軽く見られている」「小馬鹿にされている」となる。対抗策は、そんな不愉快なら早々に辞めること。人の1.5倍働いても人並み扱いでは、早く辞めてくれと暗に言っているようなもの。

 しかし、生活があるから、簡単に辞められない。だが、小馬鹿にする連中のもとで働くのは、「人間の尊厳」をあなたはどうみるかと問われているようなもの。幸い、特別支給の厚生年金が来年2月からもらえる。1月まで我慢だ。1月は、年休消化ですべて休む。2月・3月は、ハローワーク公募で対応するだろう。

 しかし・・・、経営センスがない組織だ。今年3月に、通信教育だが、法政大学の商業学科を卒業し、会計学の知識をブラッシュアップしたのに。まあ、目黒区役所は区長が慶應大学卒業で、大学院出や東大早慶出の人間が多く、法政大学は馬鹿大学だと思っているのだろう。C査定とB査定の差は、7800円。7800円を私に払うのが、嫌なんだろうが。7800円ボーナスで上乗せしてくれたら、それで満足して、1月・2月・3月と契約満了まで勤務するのだが。正直、私並にできる職員を来年1月から3月まで用意することなどできないだろう。たった、7800円のために、どうぞ、苦労してください。

 さて、いよいよ、「目黒区役所追い出し部屋日誌」を執筆するときがきた。財務更改PTの会計班のリーダーに途中から充てられ、頑張ったが、評価されなかった。私は、評価する人物の眼力が無かったので、正しく評価できなかったと考えている。このあたり、2019年4月に会計課審査係長として着任し、財務更改に向けて、どんな視点で取り組んできたか、なぜ、評価されなかったのか。今年4月に係長から係員に自主的に降りたが、私の後任者は、私の引き継ぎ書を無視して、着任早々から、「こんなやり方駄目だ」と私たち(PTは一人では成り立たない)の2年間検討してきたことを、完全に否定した。これも含めて、総括していきたい。

 「目黒区役所追い出し部屋日誌」、ぜひみてください。区役所の内部処理のあり方が学べます。できるだけ、区役所内部の事務処理を知らない方にもわかりやすく、経営センスのなさも含めて説明します。そもそも、8年間もボーナスC査定にし、7800円を私に払いたくないがゆえに、来年1月から3月、どの程度苦労するか。馬鹿は死んでも治らないというから、わからないまま終わる可能性が高いが、見物である。過去の歩みと、現在進行中を織り交ぜながら、記述していきます。人の悪口で終わらないように、経営的な課題も提起したいと考えています。

 そろそろ、作り始めます。「目黒区役所追い出し部屋日誌」。シリーズもので掲載しますので、ご一読ください。