血塗ラレタ日記 -36ページ目

血塗ラレタ日記

阪神タイガース、ブラアラキ、メタル

日曜の今日は雨の中お出掛け

上野の森美術館へ

 

「正倉院 THE SHOW」が開催中

 

奈良にある正倉院は、聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめ様々な宝物(美術工芸品・文書)を収蔵していた朝廷の倉庫

(現在宝物は近代的倉庫に保管)

 

西アジアからの輸入品も収蔵していることから「正倉院はシルクロードの東の終着点」と言われておる

 
今回、正倉院事務所がそれら宝物を素材・技法を研究し限りなく現物に近い形で作成した再現模造を展示
 
なので本物ではないよw
 
 
本物ではないので展示物は全て撮影可能

光明皇后筆の文書

 

聖武天皇筆の文書

 

「触目崩摧」

 

光明皇后の亡夫聖武天皇とその遺品への想い、の現語訳説明

 

紫地鳳形錦御軾

 
聖武天皇愛用の品
 
 

螺鈿箱

 
 

螺鈿紫檀五絃琵琶
 
聖武天皇の遺品で、世界で唯一現存するインドに起源を持つとされる五弦琵琶
 
ブラタモリ正倉院編にも模倣品が登場し、タモさんが持っておったw
 
裏側
 
散りばめられた夜光貝の切片が綺麗ね
 
 
紅牙撥鏤尺
 
物差しらしい
 
 

大仏の眼入れに用いられた大型の筆
 
 
雅楽?で用いられたと思われるお面
 
 

正倉院の模型
 
建物の説明
 
 
 
 
扉の勅封
 
「勅封」とは天皇の命令で封じる事
 
開ける際には天皇の許可が必要
 
 
そして、いちばん見たかったのがこれ
蘭奢待!!
 
蘭奢待とは天下一の名香と言われた香木で
 
足利義満、織田信長、明治天皇が切り取った程
 

中は殆ど空洞
 







直線になってる部分、切り取られた痕なのねw
 
この蘭奢待は模造品ではなくて、なんとNHKの小道具!!
 
ワロタwww
 
大河ドラマ「麒麟がくる」で使用されたものww
 
「蘭奢待」というタイトルの回があって
 
信長が「蘭奢待を見たい」言うてダダこねる話やった←
 
他は模造品とはいえ、全てガラスケースに収められて展示されていたけど
 
蘭奢待だけ剥き出しだったしww
 
小道具ゆえに←
 
香りを再現したサンプルもあったよ
 
良い香りの線香の様な香りでした
 
蘭奢待の歴史の説明
 
こういうことです←
 
 

正倉院事務所が使用する宝物調査グッズ
 
 
金銀鈿荘唐太刀
 


中国からの輸入品
 
 

瑠璃坏
 
 
瑠璃魚形
 
魚の形をしたガラス製の飾り
 
バス釣りに使うものかと思った←
 
もしくはグミ←
 
瑠璃小尺
 
物差しの形をした、こちらもガラス製の飾り
 

紺玉帯
 

銀薫炉
 
衣服に香を焚きしめる道具
 
奈良にある現物は蓋のみが現存品で、椀の方は明治期の復元品だとか
 
他にも細かい物が幾つかあったけど
 
以上!
 
 
本物も奈良の奈良国立博物館で年に一回展示されるそうなので、いつか行ってみたいわね