ブラアラキ~丸ノ内線沿線寺院巡り編~ [後編] | 血塗ラレタ日記

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連休中にブラりした丸ノ内線沿線寺院巡りの後半

 
行った日はバラバラよ
 
 
まず最初は、総武線(中央線)の高円寺駅で下車
(丸ノ内線ちゃうんかい←)
 
南口を出て徒歩約5分
(丸ノ内線からは東高円寺駅で下車し徒歩約15分)

宿鳳山 髙圓寺

 
所在地:杉並区高円寺南
創建:1555年
宗派:曹洞宗
 
「高円寺」の地名の由来になった寺院
 
この地区は元々は「小沢村」と呼ばれ
 
江戸期に三代将軍徳川家光が鷹狩の際にしばしば休息した寺院として知られる様になり「高円寺村」と改称
 
 
塀だけの入口を抜けると

山門

 

寺標
 

徳川将軍家ゆかりの寺院ということで山門の扉には葵の御紋

 
山門を抜けると

緑に囲まれた気持ち良い参道

 

境内は狭いけど、正面本堂の前に立つ大きな銀杏の木が圧巻

 

左手には子育地蔵

 

銀杏

 

本堂

 

本堂は昭和戦後の再建

 

扁額と立派な彫刻

 
で、先程から見えている銀杏

樹齢は分からないけど、立派!
 

小さな庭園にも癒される

 
本堂左側には

稲荷神社が鎮座

 

門柱に龍の細工が施された鳥居
 
こういうの「双龍鳥居」と呼ぶらしい
 

この様な鳥居は都内に他には馬橋稲荷神社と品川神社にもあるね

 
参拝を終え境内外周をちょっとブラり

高円寺の住宅街にあって、白い塀と緑の樹木が際立っておった

 

 

そして別日

この日はちゃんと丸ノ内線から←

 
荻窪じゃない方の終点、方南町駅で下車
 
徒歩約10分

多田神社

 
所在地:中野区南台
創建:1092年
 
(寺院ちゃうんかい)
 
平安期、源義家が後三年の役で出征の途中、当地で先祖の源(多田)満仲を祀り戦勝祈願したのが起源
 

社号標

 

一之鳥居

 

参道と石段

 
この周辺は坂になっており、高い位置に建てられているのが分かるわね
 

二之鳥居

 

更に石段があり、その先に社殿

 

拝殿

 

焦げ茶の柱と緑の銅板屋根

 

拝殿前の提灯には源氏の家紋である笹竜胆紋

 

本殿

 
 
次に多田神社から徒歩約25分
泉谷山 大圓寺
 
所在地:杉並区和泉
創建:1597年
宗派:曹洞宗
 
徳川家康によって建立
 
武田家臣土屋氏の子孫が住職であったことから、同じく武田家臣で江戸期に譜代大名として存続した保科家の菩提寺に
 
後に薩摩島津家の当主になる予定だった島津綱久が江戸で亡くなった際に当寺院で葬儀を行った事が縁となり、江戸での島津家の菩提寺にもなった寺院
 
幕末・明治までその縁は続き
 
調所広郷、幾島、更には西郷隆盛の娘・菊子など
 
多くの幕末・明治の有名な薩摩人のお墓があるよ
 
山門
 
徳川家康建立という事で扉には葵の御紋
 
本堂
 

周りの庭園が癒される
 
本堂に掲げられた扁額と、その上に島津の十字紋
 
関ヶ原合戦、戊辰役で敵対した両家の紋がある珍しい寺院やね
 

境内の参道と庭園
 
ちなみに前述のお墓は、一般墓地の中にあったので遠慮して見には入らなかったです
 
 
次にまた徒歩で約20分
日圓山 妙法寺
 
所在地:杉並区堀ノ内
創建:1615~1624年
宗派:真言宗→日蓮宗
 
元々は真言宗の寺院で、後に日蓮宗に改宗
 
江戸期から多くの信仰を集めた寺院
 
最初の写真は仁王門で
 
その前の広場はとても広く、近所の人々の憩いの場所になっている模様
 
仁王門
 


仁王門は1787年の建立
 
両側に安置されている金剛力士立像は四代将軍・徳川家綱が日枝神社に寄進したものを移転
 

祖師堂
 
江戸後期1811年の建立
 


本堂かと思ったら違ったw
 
まぁ、実質本堂なんでしょう
 
祖師堂を横から
 
漆塗りと金の装飾が立派
 
 
祖師堂の右側には
鉄門
 


明治初期に建てられた和洋折衷のデザインで、国重文
 
門の先の建物は書院
 
 
祖師堂の裏手には

緑豊かなエリアと五重塔
 
その裏エリアはかなり広く

日朝堂

 
江戸後期1828年の建立
 

二十三夜堂

 

本堂

 
江戸後期1819年の建立
 
前述の祖師堂に比べると質素でやや小ぶり

 

祖師堂と本堂の関係性が気になるわね
 
 
そんな訳で神社もありながら連休中の寺院巡りは以上
 
今回の御朱印