ようんきびうしごおわ
明日から9連休!!
こんな長期休暇はめっちゃ久し振り
歩いたり、遠出したり、ゆっくりしたり、飲み行ったり、メタル漁ったり
充実させたいわね
洋楽よ
UMBRA VITAE
CONVERGEのカリスマフロントマンであるジェイコブ・バノンが主導するスーパー・グループ、アンブラ・ヴァティ
今年6月にリリースされた2nd
前作1stはナパーム・デスを思わせる作風で、デス・メタルへの愛をストレートに表現
今作ではベイエリア・スラッシュメタルへの憧憬を加えたシャープなリフが際立った作品に
メタリックなサウンドで咆哮するジェイコブの存在感が圧倒的
とにかくめちゃくちゃカッコイイ!!(・∀・>)
ABIGOR
オーストリアのブラック・メタル、アビゴーの2nd
暴虐疾走だけではなく、テクニカルな展開や芸術性、メロディアスな要素を兼ね揃えた1stから、この2ndで崇高さと邪悪さを見事に表現
エンペラーの2ndと並び称されるシンフォニック・ブラック・メタルの最高傑作
ANNAL NATHRAKH
イングランドのブラック・メタル、アナール・ナスラックの8th
ブラック・メタルの暴虐性と狂気、デス・メタルのブルータルさ、グラインドコアの熾烈さが融合した猛烈なスタイル
キャッチーさもありながら圧倒的な激性を聴かせる傑作
ANNAL NATHRAKH
同じくアナール・ナスラックの10th
第一次世界大戦で起きた惨事、現代の政治、そして『チャタレー夫人の恋人』で有名な作家D.H.ローレンスの言葉などからインスピレーションを受けたものをテーマとした作品
ブラック・メタルの暴虐性、スラッシュ・メタルの疾走感、インダストリアル・メタルの無慈悲な攻撃性、グラインドコアの激しさ、ヘヴィ・メタルの芸術性をブレンドした音楽性は本作でも健在。
メンバー曰く「本作は忌まわしく、皮肉っぽい、冷酷で、暴力的で、恐ろしく、ぞっとするようなアルバム」
ANNAL NATHRAKH
アナール・ナスラックの11th
ブラック・メタルとグラインドコアの暴虐性を掛け合わせたサウンドのバンドだけど
Volのデイヴ・ハント曰く「今作はフィーリング的には以前の作品よりも明るく、オープンでダイレクト」
明るく感じられる部分もあるが、暴虐性には陰りがなく暴力の嵐の様に聴かせる作品