ツイート詩・ログ
ツイッターにて上げていた短い詩を、
なうにて公開していたものです
0614
661.貴方の気持ちを何一つ見ないままで、「忘れて」は優しさにならないわね。
0615
662.道はいつも前にしかなくて振り返っても戻れないけど、それは無くしたわけじゃない。
0616
663.皆、他人の中に理想の自分を見る。そして愛す。自分を愛するように他人を、他人を愛するように自分を。
0617
664.声なんていらない、ってそんなの嘘だった。だってこの部屋、静かすぎるよ。
0618
665.難しい言葉なんて知らなくてもいい。君が笑ってくれるなら、どんな単純な言葉でもいい。
0619
666.人はね、自分勝手なのよ。だから、貴方が望まなくたって関係ないわ。私は貴方に生き抜いてほしいの。
0620
667.君がまだそうやって必死に闘ってるうちは、ちっとも情けなくなんかないよ。
0621
668.約束が有効になるのは、君が「破りたくない」と思った時だ。
0622
669.怖いから先にいってしまいたいの。でも、もしも私が先にいったら。後に残された「誰か」は私と同じように怖いと思うかしら。それだったら、少し嫌だわ。
0623
670.順番があるとしたら、私の番が来るまで待つよ。決められたことには必ず意味があるから。まだ私がここに居るのはどんなに悲しくても、何かの為になってるの。