【ツイート詩ログ】341~350 | CLIO

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最近は詩を中心に書いています。
作詞活動の記録も少々。動画も貼ります。


ツイート詩・ログ

ツイッターにて上げていた短い詩を、
なうにて公開していたものです



0729

341.君の背中をただ見てるだけでいいんだ。君には愛すべき人がいて、君を愛してくれる人がいるから。私のものなんかにならなくていいんだ。

0730

342.綺麗事で何が悪いんだ。今日見る夢まで汚れていたら、僕らは何を目指して生きて行くって言うんだよ。

0731

343.優しさっていうのに裏と表がない以上はさ、君は私のものにはならないんだろう。

0801

344.一層、息を止めて。痛みよりも怖いのは、そっと気遣ってくれたその手が消えてしまうこと。もう興味がなくなった、と言われてしまったら。私はきっと生きていけない。

0802

345.想いは例え一方通行でも、言葉にして伝えなきゃ。その先が行き止まりだって、留まることは出来るから。返って来ないことを恐れないでいて。

0803

346.笑っていてほしくて。でもあの人のために笑っている君を見るのは、とても苦しくて。だって、君が隠してる気持ちを知ってるから。私だけのために笑ってくれたら、幸せにできるのに。なんて私、嫌なやつ。

0804

347.無償のものなんてなくて構わないよ。人が独りじゃ生きていけないのは、お互いに求め合ってるからでしょう。

0805

348.そんなうんざりしたような顔をしないでよ。いつまでも変わらないとは、傲慢なことを。現状が幸せな人の言う台詞だわ。

0806

349.君がまだ世界を諦めていないのを知っている。だからそんなに泣くんだろう。何とかしたくて泣くんだろう。

0807

350.「壊れたグラスはどんなに掻き集めても、もう元の形には戻らないよ」「でもこの砕けたグラスの姿を、貴方は全て忘れてしまったわけじゃないでしょう」