【ツイート詩ログ】331~340 | CLIO

CLIO

最近は詩を中心に書いています。
作詞活動の記録も少々。動画も貼ります。


ツイート詩・ログ

ツイッターにて上げていた短い詩を、
なうにて公開していたものです



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331.君の幸せは君だけのものじゃないよ。たくさんの人が泣いたり笑ったりして、今の君がいるんだよ。

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332.愛される、ってことは重たいパラシュートを背負うようなもんさ。大切なものを守る術を持つ代わりに、飛ぶことを諦めたんだよ。

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333.貴方の言うところの「そんな日常」で構わなかったよ。私はずっとそのままでいたかったんだ。

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334.みんなが見棄てていった世界に、残る意味なんてあるのだろうか。「貴方はまだ大丈夫」だなんて、無責任な言葉だね。一緒に残ってくれないのなら一層、一緒に連れてってくれたらよかったのに。

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335.優しさを捨てない君は、きっと手を伸ばすだろう。そうして救えなかったもののために涙を流すのさ。君のせいなんかじゃなかったのに。

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336.愛されたい、って誰もがおもうから私達は愛することを止めない。どんなに傷ついたって、辛くったって、絶対独りになんてならないから。

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337.どうしたらいいかな。そう考えているうちはまだ諦めてないんだな、って思うんだ。

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338.あの人は信じてくれた。こんな私を信じて、世界を託してくれた。だから絶対に諦めない。あの人の望む世界になるまで、私の世界は諦めない。

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339.これでいい、と思うこともたまには必要だと思うのです。

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340.きっと最後の選択をするのは、環境の違いでも状況の度合いでもない。生まれ持った「自分」の判断なんだろう。