ツイート詩・ログ
ツイッターにて上げていた短い詩を、
なうにて公開していたものです
0609
291.みんなの為の世界に生きられないなら、貴方の為の世界に変えてしまいなさい。
0610
292.貴方なら、また明日も強くあるのだろう。もっと、強くあろうとするのだろう。でも今だけは泣いてしまって構わないよ。誰も見ていないこの部屋で。
0611
293.生まれたときから運命が決まってる、だなんて言わない。ただ、本質はやっぱり変えられないものだ。だから私は何度だって選んでしまうだろう。それを悔やんだりもしないけれど。
0612
294.痛いのは嫌いだけど、仕方ない。世界を永遠に失うよりはマシだ。
0613
295.勝ったって、先がないなら意味はないだろう。未来があるなら、僕はそれが敗北だって構わないさ。
0614
296.今、生きているなら、それを無駄だと思いたくない。
0615
297.厳選されたのだ、その未来は。幸でも、不幸でも、それには理由がある。
0616
298.人と比べて、なんて烏滸がましいことはしない。あの人のように、なんて生きられない。ただ、私なりの精一杯。それは言い訳じゃない。
0617
299.夢を売るほどの技術と才能はないけれど、私の夢でよければ一緒に見てくれないですか。もしも貴方が気に入ってくれたなら、それはきっと物語になれます。
0618
300.私も君も、用意された設定の上に生きている。だから誰だって何処かで損をして、何処かで得をしているものさ。そう考えたら皆、大して変わらないだろう。