うつわ処七五郎の店長日記

うつわ処七五郎の店長日記

うつわ処七五郎の店長の角谷です。有田焼の焼き物の事や、とりとめもない日々の雑感を書いています。

うつわ処七五郎は有田焼のうつわを扱っています。


うつわのデザインやオシャレ度よりも、実際に料理を盛りつけて
映える事、洗ったり片付ける時の心地よさにこだわってうつわを

選んでいます。長持ちする有田焼のうつわをお届け致します。


762-0044

香川県坂出市本町3-1-35

角谷陶器

0877-46-3484


去年はみかんがものすごく安くて、産直に

しょっちゅう行っては買い込んだ気がします。

 

今年は産直でも思うほどは安くなく、あまり

通っていません。我が家は主人がみかんが

好きで、ちょっと一服という時に、みかんを

食べています。

 

なので、今年はみかんを食べながら寛いでいる

主人の姿が見えず、私のほうもゆったりした

時間が持てないような気分になります。

 

多分、今年はみかんの”裏年”に当たるのでしょう。

”表年”と”裏年”と交互に豊作と不作を繰り返す

ということのようですね。そうやって、みかんも

体調を整えているのかもしれません。エネルギー

の充電の感じかな。

 

近所の果物やさんに、大きなビニール袋に入った

みかんが出ています。玉が大きいので、甘さが

大味かなと思い、手が出ません。みかんは市場に

出せないような小玉のほうが、甘くて美味しい

のです。産直はそんなみかんが多いので、一度に

食べきれる大きさということもあり、我が家には

ちょうど良いのです。

 

また、来年度のみかんに期待したいと思います。

去年12月、お店のお客様でご近所に住んで

いる方から、葉ぼたんの苗をいただきました。

 

葉ぼたんは縁起の良い植物で、新年を祝うと

いう場面では忘れてはならないようですね。

しかし、その意味もずっと知らず、雰囲気が

苦手で、店先に置いたことが一度もなかった

のですが、今回は今でもまだ置いています。

 

いただいた時はそれほど大きくなかったけど、

鉢を大きなものに替えてやると、どんどん

育ってきて、葉が大きく広がり始め、背丈も

伸びて立派になりました。元気そのものの姿を

毎日眺めると、こちらも元気になります。

 

その方からは枯れたらポイっと捨ててくれたら

いいからと、言われていましたが、まだまだ

元気そうです。これから暖かくなってきたら、

葉ぼたんがどうなっていくのか未知数ですが、

世話は続けていきたいと思います。

去年の今頃、近くの花屋さんがやめました。

我が家の子供と同級生の子供がいて、ずっと

親しかった間柄です。

 

我が家も仏壇のお花以外は、気分が向いた

ときだけ、お店の入り口や台所の手洗い場に

季節のお花を飾ることがあるかどうかという

レベルです。

 

お花の水替えも結構面倒くさいし(毎日です

から)、良いお花(専門店の花屋さんの花は

質がよく、蕾が全部咲くし、お花が長持ちする

のですが)は値段が高いので、いずれ枯れる

運命だし、なかなか頻繁には買えません。

 

商売としては、やめた花屋さんが言うには、

廃棄があるから大変なのだとか。枯れた花や

弱った花を平気で売るわけにはいかないと。

廃棄率が高いので、そのたびにお金を捨てる

気分になるようですね。

 

我が家は陶器店なので、目の前で枯れていく

わけではないから、なんとか時間をかけて

辛抱強く売れるのを待つことができるけど、

お花はそういうわけにはいかないもんなあ。

 

今、商店街には花屋さんが1件もありません。

4件全部廃業しました。仏壇のお花もスーパー

かホームセンターで買うしかないです。洒落た

季節のお花もなかなか売っていません。

 

お花を飾るような、そういうゆとりのある

時代じゃなくなっているのでしょうね。そう

いえば、我が陶器店も花瓶がしばらく前から

売れなくなったのは、そういうことなのかも

しれません。