うつわ処七五郎の店長日記

うつわ処七五郎の店長日記

うつわ処七五郎の店長の角谷です。有田焼の焼き物の事や、とりとめもない日々の雑感を書いています。

うつわ処七五郎は有田焼のうつわを扱っています。


うつわのデザインやオシャレ度よりも、実際に料理を盛りつけて
映える事、洗ったり片付ける時の心地よさにこだわってうつわを

選んでいます。長持ちする有田焼のうつわをお届け致します。


762-0044

香川県坂出市本町3-1-35

角谷陶器

0877-46-3484


少し前から、スリッパやつっかけを脱ぐときに、

足に引っかかてさっと脱げなくなっています。

 

若い頃はそんなことはなかったので、多分老化

の一種かなと思ってはいますが。あまり人には

聞いたことがないけど、皆なっているのかな?

 

スーパーや家の中でも、段差というほどでもない、

一部厚みが違うような、ひっかかりがある床でも、

思わず転びそうになることもあります。

 

これも若い頃はなかったようなこと。こうやって

知らず知らずのうちに、体は老化していくのが

常なのかもしれませんが、いやですね~。

 

「老化は足から」と昔から言われているので、

できるだけ歩いたり動いて、足を使って鍛える

ように心がけてはいますが、忍び寄る老化には

かないませんね。

 

あきらめずにまめに動いて、できるだけ歩いて、

足の衰えを防ぐ努力を続けたいと思います。

お餅は焼く派?煮る派?

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今日は鏡開きの日ですね!
 
あとから神棚のお餅をお下げして、お餅を全部
集めてこようと思います。
 
さて、お下げした鏡餅を皆さんのお家ではどの
ようにしているのでしょうか。
 
一般的にはぜんざいにして食べるのではないかと
思います。我が家も圧力鍋であずきを炊いて、
ぜんざいを作ろうかなと思っています。
 
お餅を焼き、ぜんざいにのせていっしょにからめ
ながら食べるというのが、我が家流かな。煮込む
のもいいけど。ぜんざいの味が煮詰まって濃くなる
ので、ちょっと面倒だし。
 
神棚の数が多いので、ぜんざい以外に砂糖醤油で
食べることも恒例のパターン。それはすべて私の
仕事ですが・・・。
 
今の時期だけはお餅が身近ですね。この辺りでは
”寒の餅”といって、今の寒い時期に長四角の形の
のし餅(塩味、砂糖味、豆入り、えび入り、よもぎ
入りなど)が期間限定で作られます。切って焼いて
食べますが、値段が高いので、思い切りが必要で、
まして今年はもち米がめちゃくちゃ高いので、相当に
寒の餅も値上がりしていることでしょう。
 
お餅屋さんも値段が高いと買いに来てくれないので、
大変に厳しいでしようね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

年明け、体にやさしいもの食べた?

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今日は七草がゆの日です。
 
私は未だかって七草がゆを食べたことがありません。
 
お正月のご馳走やお餅で疲れた胃腸を休めるため、
七草がゆを食べるという習慣ができたのでしょう。
 
食べたことがないので、作り方も知らないですね。
今は七草がゆのセットをスーパーで売っているので、
簡単に作れそうですが、食べ慣れないものは買う
勇気がいるので、なかなかハードルが高いです。
 
それに、我が家の主人はおかゆなどのべちゃっとした
ご飯が嫌いなようで、それも七草がゆを食べれない
理由になっているかもしれません。
 
このあたりの家庭で、どのくらいの方が七草がゆを
食べたんだろう?こういう食の風習もだんだんと
すたれていくのじゃないかな?おせち料理を食べない、
作らない家庭も増えている時代だからね。
 
 
 
 
 
 
お正月のご馳走や