うつわ処七五郎の店長日記

うつわ処七五郎の店長日記

うつわ処七五郎の店長の角谷です。有田焼の焼き物の事や、とりとめもない日々の雑感を書いています。

うつわ処七五郎は有田焼のうつわを扱っています。


うつわのデザインやオシャレ度よりも、実際に料理を盛りつけて
映える事、洗ったり片付ける時の心地よさにこだわってうつわを

選んでいます。長持ちする有田焼のうつわをお届け致します。


762-0044

香川県坂出市本町3-1-35

角谷陶器

0877-46-3484


我が家のお気に入りポイントは?

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我が家の1階は店舗のため、住居部分は裏に台所と
テーブルの6人掛けがなんとか置けるスペースがある
のと、畳4畳半ぐらいの小部屋があります。
 
この小部屋は子供が小さい頃は、寝させたり、遊ばせ
たり、食べさせたりと子育てには欠かせない部屋でした。
作って良かった部屋のベスト1です。今ではちょっと
した物置部屋になりかけていますが、片づけるとすぐに
友人とお茶でも飲める部屋となります。
 
店で一日の大半を過ごしていますが、もうだいぶん暑く
なってきて、こうなると店の風がすーっと通る環境と
いうのが、ものすごく有難いです。東西南北から風が
入ります、ちょうどパソコンを置いてある机の付近が
一番風通しがよく、とても快適な場所です。
 
もともと私は自律神経が弱く、クーラーで毎年体調を
崩すことが多かったのです。主人は椎間板ヘルニアで
手術を医者に勧められたのを、犬の散歩という運動を
かなりハードに続けたことで、なんとか腰を動かせる
ようになった経緯もあり、中年以降はクーラーをつけない
ようになりました。大きい扇風機のみです。
 
なので、我々夫婦にとって、店の風通しの良さはとても
有難いのです。体のためにも嬉しい環境です。お客様に
とっては、ちょっと暑くて申し訳ないのですが、皆さん
思ったよりも風が通るので、涼しいそうです。
 
今頃から、9月のお彼岸の頃まで、暑さが続きますが、
自然の恵みの風に感謝して、日々元気に過ごします。

今年の初めに、ネットでテーブルクロスを

買いました。

 

本当は黄色い無地のが欲しかったのですが、

なかなかなくて、柄入りでは好きな黄色い

のがあったけれど、無地が出来たら良かった

ので、妥協して黄色ではなく、からし色に

しました。サイトの画像ではもう少し黄色に

見えたのですが、からし色でした。

 

色はそれでいいとして、生地ですが、思った

よりも弱くて、ひっかいたり、垂れ下がる横の

生地が筋目になるところが、もう裂けています。

まだ5か月ですから、ちょっと傷むのが早いと

思いますね。生地が今まで使ってきたのより、

薄いですし。値段が格安の特価品にしたわけでは

ないので、まあ普通品の値段はしましたが。

 

我が家のダイニングテーブルは6人掛けなので、

長さが2メートルあり、そのため、ネットでも

4人掛けほどは選択枝が多くありません。

 

本当は、黄色で柄入りので気に入ったのがあった

のですが、値段が8千円以上して、予算以上に

高かったので、あきらめたのです。ダイニングの

テーブルクロスは、料理をこぼしたり、醤油や

ソースも落ちるし、結構汚すので、高い値段のは

もったいないかなと思ってしまいました。

 

しかし、生地がしっかりしていて、色味も柄ゆきも

気にいっているのなら、もっと長持ちするようで

あれば、高くて品質の良いものにするのがベターで

しょうね。今使っているのは中国製で、高いぶんは

日本製です。これだけ差があるのですね。

 

テーブルクロスの説明には、どこでもそうですが、

大きさの表示はあっても、生地の厚みや摩擦に対する

強度の表示はありません。ホームセンターコメリで

実物を触って買うように、納得ずくでは買えませんね。

 

このあたり、ネットでの買い物の限界を痛感する

毎日です。もう少し、たくさん生地が破れたら、

あきらめて買い直すのですが、まだ5か月では

なかなか踏ん切りがつきません。もう少しの間は

辛抱してこのテーブルクロスと付き合います。

毎日気分が下がりますが、気を取り直して付き合い

ます。

月曜日の夜に電話があり、親しかった友人の

死を知りました。今月の9日だったそうです。

 

友人といっても、私よりも15才も年上で、

周囲の人には親戚のおばさんとの関係性かと

思われそうな二人です。

 

私が卒業後にアルバイトをしたのが、丸亀市の

みどりやという菓子舗で、そこで知り合いました。

年上ですが、なんか気が合いそうで、話しかけて

仲良くなり、私が結婚後もずっと付き合いがあり、

坂出と丸亀を行き来しました。

 

1年に2、3回は高松へ出かけて、ランチを食べたり、

美味しいコーヒー屋さんへ足を伸ばしたり、商店街を

ウロウロして買い物をしたりひやかしたり、女の人の

好きな楽しい時間を過ごしていました。

 

15年ぐらい前に、彼女がパーキンソン病を患い、

それからは二人でウロウロすることもできなくなり、

ときどき家に伺っていました。徐々に歩くことが

むずかしくなり、認知症にもなり、それがだんだん

進んでいき、私がわからなくなっていきました。

 

最後は施設に10年ぐらいお世話になって、最後を

迎えたのです。生前、50代ぐらいだったでしょうか。

彼女曰く、「長生きして、世の中がどう変わるのか

見てみたい」と。それはかないませんでした・・・。

 

彼女とは他人でありながら、まるで親子のような感覚で

話したり、どこかへ一緒に行ったりと向き合っていた

様な気がしています。いつかこういう日が来ることは

わかっていても、まだ喪失感でいっぱいで、ときどき

思い出しては若い時の二人を懐かしんでしまいます。