久しぶりの京王井の頭線1250、1300、1800、1900系の制作です。
今日は、床下機器です。
キットに付属のパーツは一部利用しましたが、主にエコーモデルとIMONのホワイトメタル製を使用しました。エアータンクに配管を取り付け、ブレーキシリンダー周りに配管とロストの渦巻チリトリを付けています。
先ずは、1901(M)、1804(M)(吉祥寺向き)
床板中央にLN15モーターとMPウエイトを取り付けるので、左右に分割して作成しました。ベースは、加工しやすいプラバンを利用し1mm厚と0.5mmを張り合してあります。
特徴としては、主抵抗器が奥まって取り付けれれている事と、MGが角型であることです。
同じく1906(T)(渋谷向き)
こちらは、トレーラーなので一枚板として、機器配置が吉祥寺向きと一部異なります。また、MGは丸形となります。
次は、1258(渋谷向き)、1301(中間T)
同じくトレーラーなので一枚板として作成、ブレーキシリンダー周りの配管は、キット付属のロスト製をプラバンに埋め込んでいます。
全体としては、この様になりました。
次回は、連結器周りです。
最後に、台車をレジン等を利用して枕バネ等を改造する予定です。