京王井の頭線1250、1300、1800、1900 の作成(6) | aritakatetudouのブログ

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有孝鉄道とは…
作成したHOゲージ(16番)の鉄道模型、日本国有鉄道有孝線(架空)の有孝駅と山ノ上温泉駅、車両区からなる簡易なレイアウトです。
保有する車輌は、国鉄型機関車、客車、貨車、電車、気動車、私鉄型電車等合計480輌で、これらをご紹介します。

久しぶりの京王井の頭線1250、1300、1800、1900系の制作です。

 

今日は、床下機器です。

キットに付属のパーツは一部利用しましたが、主にエコーモデルとIMONのホワイトメタル製を使用しました。エアータンクに配管を取り付け、ブレーキシリンダー周りに配管とロストの渦巻チリトリを付けています。

先ずは、1901(M)、1804(M)(吉祥寺向き)

床板中央にLN15モーターとMPウエイトを取り付けるので、左右に分割して作成しました。ベースは、加工しやすいプラバンを利用し1mm厚と0.5mmを張り合してあります。

特徴としては、主抵抗器が奥まって取り付けれれている事と、MGが角型であることです。

 

同じく1906(T)(渋谷向き)

こちらは、トレーラーなので一枚板として、機器配置が吉祥寺向きと一部異なります。また、MGは丸形となります。

 

次は、1258(渋谷向き)、1301(中間T)

同じくトレーラーなので一枚板として作成、ブレーキシリンダー周りの配管は、キット付属のロスト製をプラバンに埋め込んでいます。

全体としては、この様になりました。

 

次回は、連結器周りです。 

最後に、台車をレジン等を利用して枕バネ等を改造する予定です。