Xより
アニメ脚本家:花田十輝氏
■Xより
最近の爆死と大ヒットの二択に作品評価を落とし込まれる原因が
端的に書かれている気がします。
結局、ネットは「普通」が一番伸びないから、
それがマジョリティであってもスルーされがちになる訳で、
それを分かってネット評を見てる人が増えた一方、
未だに「マスゴミが書けないみんなの総意!」的にネット内評価を見ている人も
まだまだ多い気がします。
作り手は大絶賛の向こうにも、激烈な低評価の向こうにも、
何も書かない「まあまあ」「嫌いじゃない」「そこそこ楽しめた」という
感想を持った人たちがどっさりいることを
常に意識して作らないといけない気がしてます。
この記事への反応
・言ってることはわかるけど
常に100人に100点満点出させる意識で作んなきゃでしょ
・50点の作品作ってくれさえすれば大絶賛レビューの嵐になるぬるま湯がラブライブなのにそこで成果出せなかった奴がなに言おうがねぇ
・花田はガンダムSEED FREEDOM見てこいよ
・えちえちな作品なら伸びる?
・「毒にも薬にもならないのが一番ダメ」という意味でなら確かに
・原作ありのはともかく
オリジナルから透けて見える
僕面白いでしょ?感
・結局花田は普通じゃダメ!とキャラに嫌われ役や奇行をさせたりするけど
ラブライブみたいにアニメの後もコンテンツとして続く作品とか一切考慮してないのが問題なんだよな
その結果、脚本の貧乏くじを引かされたキャラが延々とそれを言われ続けて腫物扱い
・ぶっちゃけ作品がどうというよりおもしろいよーって宣伝しまくって貰えるかどうかだよ
みんなが見てるものしか大衆はみないんだから
・鬼滅とスパイファミリーがヒットしてチェンソーマンがヒットしなかったのがよく分から
・要は普通に面白いと思ってるライト層はわざわざネットに意見を書き込まない人が多いってことだろ
ネットに書き込んでる人だけが全ての視聴者って訳ではないから