ファンタジー作品で出てくる単語は、著作権により使用は厳しいことになる | ネヴィリルのブログ

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2017年2月から始まったブログである

       Xより

 

 

 

希少金属『ミスリル』
元はJ.R.R.トールキンの作品(指輪物語・ホビットの冒険など)
に登場する架空金属。

他の創作物で
「めっちゃ凄い素材」的な意味で登場する事もあるが…

 

 

■Xより



トールキンの団体の管理が厳しくなったので、
ミスリルという名前の金属を
もう他の創作で気軽に出せなくなっちゃった。

 

 

 



■ざっくり要約

「トールキンの発明した言語等は著作権で保護されており
個人的な娯楽のために使用することは出来るが
どんな形式の出版物・団体活動(営利・非営利を問わず)に関連して
使用することはできない。」

といった内容

 

 

 




他に『ホビット』なども…?

 

 


 

この記事への反応



・そもそも論、他の創作物の中に出てくること自体がおかしくない?

・ホビットの代わりに「ホルビト」なんかを使ってるゲームもあるね

・「人のフンドシで相撲を取るな」という話。借り物の名称ではなく、自身で創り出せ

・ヒヒイロカネ「ミスリルがやられたようだな」
オリハルコン「やつは我々四天王の中でも最弱」
アダマンタイト「やっと我々の出番か」

・創作の中で「ミスリル製の剣」とか出てくるのは有で
ミスリルって名前の商品を出すのは要相談って話しか、創作内で出すのも法的には有だけど一応避けといた方が良いかってレベルか

・簡単に言い換え出来るから問題ないやろ

ミスリル=真銀
オーク=小鬼
ホビット=小人族

・ゲームもラノベも世界観が全く違うのに登場する種族や魔物がほぼ一緒て
創作する気あるのか

・ダンジョン飯直撃だな
ホビットは回避済みだけどミスリルとオークはガッツリ出てくる

・現時点では杞憂でしかないと思われる。かなり昔からD&Dが予防的にミスリル→ミスラルという名称にしていることなどを最近になって知った人が、大発見したかのように騒いでるだけじゃない