こんばんは。

今日は体調がだいぶ回復しました。

 

生理痛も治まり、吐き気もありません。

食欲も戻ってきました。

 

あとは顔だけ…

 

半年前くらいに薬疹が出たときに

顔が真っ赤になって腫れたことがあったのですが

それ以来、体調を崩したりすると

薬疹が出ていた部分が赤くなり

熱をもってヒリヒリするようになりまして。

 

皮膚が薄くなったのか?

炎症を起こしやすい肌になったのか?

 

原因はよくわからないのですが

体調を崩すたびに顔の皮膚がボロボロになるんです。

 

今朝も赤みがひどくて

なかなか落ち着かないなと思っていたのですが

時間が経つにつれ

熱をもってヒリヒリするような感じはなくなり

今は、少しだけよくなったような気がします。


ただ、皮膚科に通っていても

顔の皮膚だけは改善されなくて

どうしたものかなと…。


肌がボロボロになっていても

具合が良ければいいじゃないか!


そう考えられればいいのですが

なかなかそうもいかなくて。


どうしても

感染する前の元気な頃と比較してしまって…


あの頃はもっと肌がきれいだったとか

あの頃はこんなに身体が弱くなかったとか

あの頃は全てがキラキラして見えたとか


そんなこと思ったって

前のように戻ることなんてできないのに

諦めきれない卑しい自分がいるんです。


もっと違うことに目を向けるべきなのに…

困ったものですよね。


なんだか…

センチメンタルな感じに

なってしまいました〜笑


でも、そんなことを考える度に

私のような思いをする人が

減ってほしいと思うんです。


私みたいにどこかでミスがなければ

HIVは防ぐことができるウイルスだから。


薬を飲めば生きられる病気になったけれど

絶対に感染しないほうがいい…

それだけは本当に断言できます。


私のブログを読んでくださった方々や

未来ある若い世代の人たちが


自分の明るい未来を

自分のせいで失わないでほしい…

それだけを心から願っています。