どの業界にも共通することだとは思うのですが
TV、ネットや口コミの情報って実際は本当かどうかは分かりません。
ビジネスの場合は特に紹介手数料で稼ぐ人もいます。
商品の本質をしらなくてもどんどん紹介します。
モニターなどで実際商品を使ってみていい商品だと実感しても
実は思い込みの部分が多く、一時的な錯覚でいいものだと評価し
て記事を書き収益をあげている人のなんて多いことか。
ここの商品の場合は実際にはすごい成分などはなく真逆で
化粧品や食品の基準に違反してるものが入っていたりするのです。
そんなものが今の先進国の日本で製造が通用するのかと思うのですが
皆、商売ですから現実には通用してしまうようです。
この会社のボスもそうで、やはり外国人の場合、モラルの度合いが日本人と大幅に違うように感じます。
産地偽装のレベルではありません。粗悪な菌の入った原料を平気で使用したり、
嘘の表現をしたり、売るためには手段は選ばずやりたい放題。
外国人のボスもボスの仲間も自分で直接文章を書いたり販売はしません。
調子よく世界一の商品、チャンスと日本人をうま～く使って騙して誘惑し
お金も一切かけずに売上をたたき出しているのです。
万が一問題が発生したとしても 知らなかった 日本語わかりません
で通す場面を
お局さんは何度も見てきたそうです。
そんな良心のない化粧品やサプリメントは内情を知らない日本人が騙されて
率先して消費者に良いものと思いこませ販売しているのが現状で悲しいです。
この商品はAmazon でもロングランで販売しています。
販売している人が悪いのではありません。メーカーのモラルの問題だと
思うからです。
自分の手を一切汚さずに、無知な日本人を使ってのビジネス。
売るためだけに使っているの響きのいいキャッチコピーや文章に騙されてはいけません。
「化学物質が悪だ！」と語りならがら、実は添加物だらけだったり
「すべて天然で自然のもの」と力説しながら、輸入禁止の合成着色料が入っていたり
「日本では流通していない特別なもの！」…日本の原料屋さんから仕入れていたり
「原料名」に勝手に「スペシャル〇〇」と造語をつくってみたり
私の一番嫌なのは大腸菌や黄色ブドウ球菌、緑膿菌、などの菌の原料を
平気で使っていること。いくらガス滅菌処理をしたからといっても
そんなものを食べたり、肌につけたりするのは嫌～な気分。
そもそも開発者のボスの肩書が日本のTOPの東大卒の博士の称号
だったりすると、そんな素晴らしい人が開発した商品なら
間違いないのかな～と思ってしまう訳です。
実は良心の呵責すらないお金儲けの天才なのです。
ただ、嘘か本当かなんていうものは、内部の者でないとわからないものです。
しかも、日本の工場もグルになっていては信用せざるを得ません。
一度製品化されたものがいい商品かそうでないかは誰にも判断つきません。
その場で実験装置に入れ実証することは不可能です。
世の中の商品はまずは疑ってかかった方がいいのかも
と疑心暗鬼になってしまうこのごろです。
