東大の博士号を取得した外国人社長の造った化粧品
今回は化粧品の成分の配合量についてです。
0.0000000001
何?この数字・・・これって入ってんの?
化粧品には必ず成分表示を記載することが
義務づけられているのですが、
こんな配合量は見たことがありません
とある果実の成分なのですが
0.0000000001 ゼロが何個ついとんのや~
こんな僅かな量しか入ってないのに効果なんてあるのでしょうか?
ないに決まっている~!
それどころか、この原料、事務所に30年以上前からあるものらしい。
そんな古いのを今だに使用しているのでしょうか・・・(怖)
相当年季が入っているので瓶の中の粉末はカピカピ状態です。
それをそのへんに置いているスプーンでガリガリしているのが社長です。
(スプーン-もちろん消毒などしません)
またも恐ろしい光景を目の当たりにしてしまった。
社長がいなったあと、相方と顔を見合わせる。
こんな原料使っても大丈夫? (真顔)
お局様 ・・・無言
ふ ふ ふ 長年それを使っているみたいよ。
こんなものを使って大丈夫なわけがありませんが
東大のエリートで博士号を持っている社長がすることですから
素人である凡人達は誰も意見を言うことはできません。
日本ではありえない!
日本人でこんな原料つかっていたら即刻退場~
外国人だからこんなもの入れた化粧品を平気で造れるのだと思います。
文化の違い? 恐るべし~。 理解不能~。
化粧品は誰でも造れてしまうし、チェックする機関が日本にないのが大問題です。
古い原料を使用するのは化粧品業界では普通のこと?
誰か教えて~(心の声)