ドケチ外国人の経営する化粧品会社での経費節約術
経費を節約するのはビジネスをする上では当然のこと
いかに安く商品を仕入れるかも課題の1つです。
でも、ここまでケチりますか?
と不思議に思うここのドケチ社長の代理店に対するやり方がすごい!
「容器を豪華にせず、その分中身を充実させる」
というコンセプトの化粧品会社が増えていて「ちふれ化粧品」などは
シンプルで安価で中身もすごくよいものだと思います。
ここも中身はさておき、シンプルな容器で節約しています。
容器を安くするには海外で作るのが近道。容器は100円以下で作れます。
ただ、このドケチ社長の容器節約に協力してくれる代理店に対しての
社長のドケチぶりには呆れるものがあります。
その代理店さんはここでの海外からの仕入れる容器を代行してくれて
います。輸入書類、手配、商品のデザイン、パッケージ、等、海外から商品を発注する
際には日本で作る以上にいろんな作業が発生します。
ですがその代理店に対し社長はお金を支払いません。
・・・?
こういった経費は通常だと日本では現金で支払いますよね。
でもドケチ外国人社長はお金を一切払いません。
なんと、自社の商品で支払うのです。
いろいろやってくれての対価がここの化粧品とは・・・いるんだ?
お金を一切使いたくない 気持ちはわかりますが
これって、まるで戦後の貧しい時代のようですね。
ケチの枠を超えていませんか?
どんな性格なんだ~!
なぜ、今の時代でこんなことがあるのでしょうか?
やはりイラン人だと文化が違うのでしょうか。
代理店さん達はこんなケチ社長の性格を理解して受け入れているらしく
異論することはありません。
全てにおいて嫌なら売らない!というのが社長の常套句です。
代理店さんも、ここの商品を扱っているので社長に対して強く言えないのです。
お可哀想・・・。恥ずかしい・・・。金持ちなのに馬鹿なの・・・。
こんな無茶な外国人社長の商品なんて売らなければいいのに
と思ってしまいがちですが、販売ルートを確立している代理店さんにとっては
今更商品を仕入れできないのは大打撃のようです。
日本人は優しい民族です。
やりたい放題の外国人に逆らう人は誰もいないのです。
せめて中身もまともでありまうように。。。