便器メーカーが子供部屋のドアでいいことはないですよね?
はじめに
室内ドアが必要かどうかの話を進めてきました。議論の中で特に子供部屋に密閉性の高いドアが必要かどうかについて話を展開しました。実はつける必要があるのか否かについて考える必要がある室内ドアをあえて便器メーカーであるリクシルやパナソニックなどの建材メーカーの建具をつける意味ってあるのかについて考えていただけましたか?
やはり、理想の生活を求めてリノベーションをされるのですから一つ一つの建材などについてもじっくり考えるべきではないでしょうか?すでに購入された中古マンションを一度じっくりみていただくことをお勧めいたします。見ていただくことで素朴な疑問を感じていただけると思います。多分、「何でこんなものがついているの?」といった疑問を感じると思います。
この疑問を持てるようになると、発想の広がりが可能になります。やはり、現状の問題点をしっかり理解することが理想のリノベーションの実現の近道になります。
さて、今回だ子供部屋は個室である必要があるのかという課題の最終回になります。
この疑問が持てるようになると理想のリノベーションが実現できるようになります。お約束いたします。
目 次
1.室内のドアは必要でしょうか?
2.ドアをなくすことで実現する空間とは
3.将来のことを考えてみる
文責 代表 倉元孝弘
1.室内のドアは不要でしょうか?
室内ドアが不要であることを感じるのにわかりやすいのは、やはりル・コルビジェの作品になります。
写真は何度か紹介している「ラロッシュ・ジャンヌレ邸」です。室内ドアが不要であるということを一番感じさせてくれると思います。
便器メーカーの建材を使うリノベーションでは廊下の先の壁のところには必ずドアがつきます。ドアがつくことで空間が区切られ狭い空間になります。加えて、直線が消えるため遠近法が機能しなくなり、結果狭い空間と感じてしまいます。
このドアがないことで物理的にも広く、加えて感覚的にも広くなっています。これが、室内ドアを考えるときの基本です。
2.ドアをなくすことで実現する空間とは
廊下のドアをなくしてみました。
通常のリノベーションであれば、床の段差があるところでドアがつきます。しかし、付けないことで心地よい空間になっています。
右手は玄関への廊下です。左手の奥の空間は寝室へつながる廊下です。この二つの部分も通常ドアがつきます。しかし、ドアがないことで廊下も空間として生きてきます。広い空間に感じるようになっています。
3.将来のことを考えてみる
今回のリノベーションでは、お子様たちが走り回れる空間を考えました。ただ、それだけであればお子様が小さい時だけの話になります。お子様が大きくなってからのことも考える必要がありました。
そこで、将来的に個室が必要になった時にこのロフトベッドをベースに個室が作れるように空間設計してあります。その考え方は後日ご説明いたします。
下の写真はリビング側から子供部屋を見た風景です。どうです、とても長い空間になっています。実際に長いのですが、遠近法を利用しているので長い距離のように感じるようになっています。
どうですか、子供部屋の概念が変わってきてませんか?どうです明るく楽しい空間になっていると感じられるのではないでしょうか?それでは、子供部屋のドアのお話はこれで最後にいたします。
次回のお話もお楽しみに。
マンションは決まったが、あるいは買う方向になっているけど、希望のリノベーションの提案がないとお悩みの方は一度ご相談ください。まずはお考えを伺うことでお悩みの本質を見つけ、最適な解を探すお手伝いをいたします。私たちには色々なアイディア持ったプロがいますので。
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今日のところはここまでで、次回をお楽しみに。
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