リビングから便器メーカーのブラインドが見えていて本当にいいの?

はじめに

日本のマンションでは、不思議なことにリビングの窓から室内を眺めるとそこから見えるのはキッチンとなっています。最近はアイランド型のキッチンも登場しているので、雰囲気の良い空間が見ることができるようになっています。そんな心地よい空間のキッチン側に立ってみて、リビングの先の窓を眺めて時にそこに見えるのが便器メーカーのブラインドでは興ざめではないですか?

 

せっかく理想のキッチンを作りたいとの考えから作り込んだキッチンの先に見えるのが、、、理想の空間を作るのが目的で、中古マンションを購入してリノベーションを行ったのではないですか。

 

そんな理想は最後まで持つことが大切だと思います。「美は細部に宿る」という言葉がデザインの世界では言われてます。

 

そこで、今一度窓周りに関して考え直すことをお勧めいたします。窓周りをどう演出するかで室内の雰囲気は大きく変わります。大きな窓自体がオブジェです。掃き出しの窓は大きいため、大きな展示物になす。窓周りをどうするかで、室内は全く変わった空間になります。

 

それでは窓周りの考え方についてお話ししていと思います。

 

目 次

 1.リビングの窓はキッチンの正面にある

 2.木製のブラインドには憧れが

 3.窓周りの第三の道

 4.これからどう展開するのか

 

リビングの窓はキッチンの正面にある

ここ30年くらいの日本のマンションを平面図で考えると、キッチンの向きはほぼ全てリビング側の窓に向いています。リビングの窓はキッチンの正面にあります。

 

30年以上前までは「キッチンは人には見せてはいけない」という考えでクローズ型でキッチンは壁に向かった独立型のものが中心でした。そんな中、子供達の姿をみながら料理をしたいとの要望からカウンター・キッチンが登場しました。

 

カウンター・キッチンの登場は、そのままキッチンの正面がリビングになることになりました。そして、近年はアイランド型のキッチンも登場してきたためより一層キッチンからリビングの窓が目につくようになっています。

 

 

写真のキッチンもシンクの前は窓でその先には池袋の都会の風景が広がっています。私たちはキッチンから見える風景を大切にしています。料理を作ることが趣味の方にとって、料理をしながら見える風景は気になるものだと、私たちは考えています。

木製のブラインドには憧れが

窓周りを考えるときに憧れがあるのが木製ブラインドではないでしょうか?

 

30年ほど前に、私は結婚して家を借りた時に窓周りの装飾を考えた時、最初につけたいと思ったのがブラインドでした。当時は、スチールの羽根が中心で木製のブラインドは市場にはほとんど出てませんでした。

 

実際に、スチールのブラインドを使って後悔したことは、「羽根がすぐ折れる」ということでした。羽根が折れることでどんどん窓周りは汚くなっていきました。そこで、マンションを初めて購入した時には、スチールのブラインドにはしないと決めていました。

 

購入したマンションのリビングの窓は、高さ2.3Mで幅は4Mの大型のものでした。装飾に悩みました。その時、脳裏には木製ブラインドの可能性もありました。全面木製にするといいイメージになるのでは思いました。

 

そこで、木製ブラインドメーカーの方に相談したら「いい雰囲気になりますが、掃き出し窓ですから、毎日洗濯物の出し入れで通過するのであればおすすめでしません。この高さのブラインドを上げ下げするのは重くって現実的ではないですよ」と言われました。

 

木製ブラインドは諦めて、カーテンにすることにしました。しかし、カーテンの空間はその大きさから圧迫感があり、キッチンから見える風景は最悪のものでした。基本的に日中は家族は家にいなく、家族は夜の時間をリビングダイニングの空間で過ごすことになっていました。夜の時間ですので大型のカーテンは広げられ、部屋の一つの壁を占領している大型のオブジェとして眺めることになってました。圧迫感があり、快適ではない空間になっていました。

 

やはり、、木製ブラインドのような柔らかいイメージの素材を眺めながら、料理をしたいし、食事を楽しみたいと当時は感じていました。

 

 

こちちらのリノベーションでは、わかりにくいかもしれませんが、窓には木製ブラインドを入れています。柔らかな木に囲まれた感じの心地よい空間になっています。こういった空間に憧れリノベーションをしたくなるのではないでしょうか。

 

この場所でブラインドを採用できたのは、上げ下げが頻繁に行われる窓でないため、重さを気にしないでよかったからです。

 

木製ブラインドはやはり、この「上げ下げ」の問題を意識して使うことが大切です。木製ブラインドは、注意して採用しないと将来後悔することになります。

窓周りの第三の道

窓周りの新たな装飾の方法に「ウッドシャッター」というものがあります。

 

 

これは、ベッドコーナーを隠すために使ったものです。ルーバーという羽根で構成されていて、羽根の角度は自由に変更できます。この羽根の角度で、光の量を調整してインテリアとして楽しむことができます。

 

この「ウッドシャッター」を窓の装飾に使うのも一つの考えとしてあります。オーガニックな空間を望むのであれば、ブラインドとは別にウッドシャッターを選ぶ道も今はあります。

これからどう展開するのか

さて、今回のリノベーションでは、ウッドシャッターで窓周りを装飾することにしました。ウッドシャッターを選択した理由はいくつかあります。最大の理由はオーナー様がオーガニックな空間を望まれていたことにあります。

 

しかし、その要望と同じように大事にしたことは「キッチンから見える風景を大切にしたい」ということでした。

 

 

さて、この空間をどう料理していくの乞うご期待を。

 

さて今日のところはこのぐらいで。次回は、ウッドシャッターに関する考えのお話をいたします。

 

マンションは決まったが、あるいは買う方向になっているけど、希望のリノベーションの提案がないとお悩みの方は一度ご相談ください。まずはお考えを伺うことでお悩みの本質を見つけ、最適な解を探すお手伝いをいたします。私たちには色々なアイディア持ったプロがいますので。

 

下記よりご連絡ください。

 

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今日のところはここまでで、次回をお楽しみに。

 

前回のキッチンに関するブログは→前回のブログ

家売るオンナの逆襲の解説は→家売るオンナの逆襲

 

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