リノベーションってキッチンにこだわるのでは

はじめに

リノベーションや注文住宅の話をするときに、お客様はキッチンことをまず話されます。やはり、キッチンは多くの時間を過ごす空間ですので、不満が溜まりやすいのでしょう。

 

設計者は、キッチンを設計する時には、必要な収納量をベースにして設計を始めます。実は、使い勝手というものが全く考慮されていません。皆様が、実際に使い始めると不満が溜まるようになるは、この使い勝手が考慮されていないことにあります。そこで、プランの話をするとこんな使い勝手の悪いキッチンに関する話が最初に出てくるのようになるのです。

 

しかし、そこまで不満に感じていたキッチンに関して、皆様は漠然とした求めるべきイメージしかありません。そんな漠然としたイメージを相談しているリノベーションの担当者に伝えます。すると、彼らは、パナソニックやリクシルのショールームに皆様をお連れします。「展示されているもののどれにしますか?」と言った感じです。せっかくリノベーションなので、「なんで自分たちのためにキッチンを設計してもらえていないの?」と悩んでいる方もおられるのではないでしょうか?

 

基本的に、リノベーション業者からすると、キッチンは設計するものでなく、基本ユニットをベースに組み合わせするものと考えています。そのため、「ショールームにお連れして基本的なサイズを決めてもらえばいい」となるのです。

 

実際の設計の仕方は、基本的にユニットに関して、箱の高さは基本的に決まっているので、キッチンの長さが決まれば自動的に作図されるようになっています。お客様に対して独自に個別に作成するものではないのです。

 

サイズが決まれば、あとは、面材をどうするかでキッチンは出来上がりになります。ちなみにキッチンのサイズ等のデータはパナソニックもリクシルもCADデータとして公開していますので、実質的にはメーカーサイドで作っていることになります。

 

オーダーメイドのように作ってるキッチンも実はオプション形式で実質的にはオーダーメイドではないのです。この辺りが皆様の不満になるのだと思います。

 

しかし、キッチンは簡単にオーダーで作れます。今回はどう言ってキッチンをオーダーで作ったのかのお話をしていくものといたします。

 

使い勝手を考えたら

キッチンに関するフラストレーションの一つにキッチンの作業スペースの広さにあるのではないでしょうか?通常のキッチンの企画では作業スペースの幅は70センチから80センチ程度です。

 

大人の肩幅は60センチ前後ですので、大人一人分のスペースしかありません。一人がキッチンに向かって作業をしているとその後ろを肩を狭めて通りしかないのが現状です。

 

最近キッチンの上部に天袋を設けないでオープンキッチンになっているので空間的な広さは感じます。しかし、本質的に作業スペースの狭さは変えていないので使い勝手としては変わらないことになります。

 

なぜ、そうなるのかは、デザインを勉強する時に教科書で必要空間のサイズが教えられます。そこで教えられたサイズを金科玉条のように守りますので、作業空間は広がりません。

 

 

しかし、「お子様と一緒に料理をしたい」や「仲間とホームパーティを開きたい」などの要望がある方にとっては不満な話になります。大人二人が無理のない広さは1.2M程度必要になります。その数字の確保はマストなことになります。

 

私たちは、オーナー様の希望に合わせて必要な空間を確保します。この広さを確保するには他の空間を狭くすることになります。しかし、私たちは事前に優先順位を確認していますので、キッチンの優先順位が高ければ、他の空間を躊躇なく狭くします。

 

やはり、お子様と一緒に料理を作りたいのであれば、キッチンの作業スペースはそれなりの広さは必要だからです。お子様と料理を作り時間を大事にしたいことだと理解しているので、私たちは満足していただけるキッチンのデザインの提案をいたします。

便器メーカーの建材は使えない

 

先日大手マンションメーカーの企画担当者と話をする機会がありました。彼らは、1億を超えるような高級マンションも企画している方々でした。

 

話は建材の話になった時の会話が面白かった。

 

担当者は、「1億のマンションでも、うちの建材って便器メーカーのものを使っているんですよ」と笑いながら話していました。自虐的なネタです。「便器メーカー」という表現がいいのかどうかの話がありますが、的を射た表現だと思いました。

 

やはり、「餅屋は餅屋」の言葉の通り得意ジャンルがあるはずです。もし、キッチンをオーダーで作りたいのであればキッチン専業メーカーのものを使いべきでしょう。しかし、専業メーカーのものは高いということで結果「便器メーカー」の作るキッチンになるのでしょう。

 

しかし、キッチンは自分たちにあったキッチンを作ることは可能でしかも価格的にはリーズナブルに作ることは可能なのです。

自由に作りましょう

今回もキッチンはオーダーメイドで作っています。図面での説明はしているのですが、実はオーナー様に現地に来ていただき実際のサイズで確認していただきキッチンのデザインを決めています。

 

デザインだけでは不十分で、新宿のオアゾにあるショールームでキッチンの高さを体感していただき、キッチンの高さもミリ単位で決めていただいてます。本当に使い勝手のいいキッチンになっています。

 

 

さて今日のところはここまでです。

 

さて、マンションは決まったが、あるいは買おう方向になっているけど、希望のリノベーションの提案がないとお悩みの方は一度ご相談ください。まずはお考えを伺うことでお悩みの本質を見つけ、最適な解を探すお手伝いをいたします。私たちには色々なアイディア持ったプロがいますので。

 

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今日のところはここまでで、次回をお楽しみに。

 

前回のキッチンに関するブログは→前回のブログ

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