デザインするということ

 

当社施工例

 

かつてお会いしたデザイナーの方から指摘されたことで今も意識している言葉に「デザインには意味がある」ものがあります。この言葉を耳にした時にはあまりピンときませんでした。しかし、その後デザイナーと言われる方々と仕事を何件かする中で言われた意味がわかるようになってきました。

 

山本さんにもこの「デザインには意味がある」ということをお伝えしています。ただ、言葉で伝えても理解はできるけど、納得はいかないでしょうから、体感して納得していただくようにしています。山本さんには今回も事務所近くのショールームで体感していただきました。

 

 

 

ショールームのエントランスには大型のガラスがあり、ステンレスの丸い印が貼ってあります。考えると簡単なことですが、この丸い印がなぜあるのかの理由は簡単で「ガラスがある!!」ということを警告するためにあります。ガラスが綺麗だとガラスに気がつかずに突っ込む人がいるからです。

 

信じられないような話ですが、かつて勤めていた会社のエントランスホールでガラスに気がつかずに突っ込んで大型のガラスを割った方がいました。その現場を目撃した社員は職場のみんなに伝えていましたが、私を含め誰も信用していませんでした。しかし、そのガラスに突っ込んでガラスが割れた話は事実でその後修理等が大変なことになっていました。

 

ということでこのステンレスの丸い印、きちんとした意味があるのです。しかし、基本は「目立たない」でしかも「目立つこと」という矛盾した機能を求められたものですからデザインするのが大変なのです。

 

山本さんに対してショールームのエントランスで丸い印をさして、こういったお話をするわけです。そして「このステンレスではカッコ悪いので例えば"ENTRANCE"みたいな文字を書くとかっこいいですよね」と。デザインには「意味がある」ということなります。

 

こうして、山本さんもデザインに関して考えていただけるようになると、私たちのお話する意味を理解していただけるようになります。このデザインのお話をした理由は、玄関入ってすぐのガラスの壁の件があったからです。

 

どうしてもガラスがあると気が付きにくいので、「ガラスがあることをわからせるようなものをつけたらどうですか?」との提案をさせていただきました。理解していただきそこで、「ガラスの面にお子さんの名前を書いたらどうですか?」自分の落書きコーナーと思うとお嬢さんたちも喜ぶのではないかとの思いから提案しました。

 

まとめ

山本さんはデザインされた空間をイメージできたようで、喜んで採用するとのお話になりました。

 

さて、デザインに関する考えの一部のご説明をいたしましたが今日のところはここまでで。

 

次回のブログは→感じてもらうこと

前回のブログは→2次元を3次元で考える③

 

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