(銚子市~旭市) 屏風ヶ浦、飯岡漁港 | Mrs.風来坊の足あと手帖

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屏風ヶ浦は、千葉県銚子市名洗町~旭市上永井刑部岬までの海岸線に連なる断崖絶壁(海食崖)で、海底だった砂岩岩層に関東ローム層の赤土が堆積したものが特徴。
その姿がイギリスのドーバー海峡に似ていることから、東洋のドーバーとも呼ばれているそうです。
今回は、刑部岬側の風景です。








刑部岬側は遊歩道(防波堤)が立ち入り禁止で奥の方まで入れません。
砂岩なので崩れやすくて危険なんですね。
写真のような断崖絶壁が名洗まで続いてます。その姿が屏風のようで『屏風ヶ浦』とその名がついたのでしょうか…。
次回は名洗側の方を偵察に行こうと思います。


飯岡漁港
この辺りは東日本大震災で津波の被害のあった被災地です。
漁港もかなりの被害を受けましたが、復興工事も完了。昔の穏やかな姿が戻ってきてます。


漁港にいたワンコ。大震災の時はどこにいたのかな?男の人は苦手なワンコでしたが、私にはなついてくれました。ワンコも頑張れ!