大桜周辺は駐車禁止、花見期間は車両侵入も禁止かもしれません。
車は印旛中央公園の駐車場(無料)が利用できます。
ここから徒歩で25分です。
印旛中央公園の所にも吉高の大桜の説明看板が…。
途中でこんな古そうな石碑のようなものが…。えっ?!江戸時代頃の無縁仏?!あとで調べたら、お地蔵さんのような、石仏のような意味合いのもののようです。
だだっ広い畑が広がります。
大桜の説明板
桜の所有者は個人の人(須藤家・屋号文左衛門)です。
そこの家の氏神さまの祠に植えられたヤマザクラが大きくなり、吉高の大桜と呼ばれ人々に親しまれるようになりました。
樹種はヤマザクラ、樹齢300年以上、形状は樹立状の独立木。
根回り6.65m、樹高11.7m、枝張最大24.5m。
氏神さまの祠に植えられた桜なので、こんもりした高台の上に大桜が鎮座している感じです。
残念ながらまだ早すぎてようで、花芽しか見れませんでしたが、立派な枝振りと大木の神々しい桜に出会えて嬉しい気持ちでした。
後日談になるのですが、その次の週も近くまで行ったのですが、大荒れの雨で桜を見るのを断念。
来年花が満開の頃に、また行きたいと思います。
枝振りが素晴らしい！
花芽が沢山。咲いたら素晴らしいだろうな。
樹齢300年以上。添え木がされてます。
ウォーキングマップ。
道を間違えてとんでもない所まで歩いていってしまいました。
教習所を左手に少し行ったら斜め右にいく道を進んで行きます。
そのまま真っ直ぐいっては❌
