今日、月曜日は一日休みが貰えました。
私はいつも起きたらまずFacebookやyahooニュースでニュースをチェックするのですが一番に出て来たのは小泉環境大臣のNYで行われている国連気候変動サミットでの発言
it's gotta be fun, it's gotta be cool, it's gotta be sexy.
楽しくないとダメだし、かっこよくないとダメだし、セクシーじゃないとね。
はぁ?
どういう意味なのかが分からない
これと対照的な感じがしたのが夕方のニュースで見たのですが同じくサミットで発言したスイス生まれの16歳、環境保護活動家のGreta thunderburgさん。
短いスピーチではありましたが本当に怒っているのだなと言葉の節々から感じるものでした。
こんなに聞いてて辛くなる英語のスピーチを聞いたのは初めてかも
なんというか公式のスピーチで
How dare you!
よくこんなことができるわね?
なんて堂々と言えることにまず驚いてしまいました。
多分、普通の人は普通のシチュエーションの元ではなかなか使わないというか使ってはいけないと思っている言葉だと思うので。
動画を貼り付けておきますね。
My message is we'll be watching you.
this is all wrong.
I shouldn't be up here.
I should be back in school.
私のあなたたちへのメッセージは私達は見ていますということです。
これは本当におかしい。
私はここに居るべきではないのに。
私は学校にいっているべきでしょう?
こんな感じで始まります。
私の夢は空っぽな言葉で壊されたのよ。
私なんかまだ幸運な方でたくさんの人は地球の気候変動によって亡くなったり被害を受けているの。
これは大災害の始まりなのに、そんな時でもあなた達はお金の話やおとぎ話のようなのことを言っているのよね。
どこかの国の環境大臣の上部だけの言葉に比べたら、ものすごく重みのあるスピーチでした。
これから生きていかなければいけない若い世代のためにも私達大人が環境問題についてもっともっと考えて実際に行動することによって変えていかなければいけないですよね。
私が働いているレストランではストローはオーナーが全て取り除いたので使用しなくなりました。
小さいことでも、とにかくまずは環境について考えてみることから始めないといけませんね。
いつも読んでいただいて、ありがとうございます
see ya