権力を手放すとき | arisionのブログ

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思いついたことを書いています。
思いつかないと書かないので、更新は不定期です。

権力って、一回持つと、手放せなくなるのだなと感じます。

 

江戸時代に、田沼意次という老中がいました。
現在でいう、総理大臣のような立場かなと思います。
権力の座にいた間は、権勢を振るったものの、権力の座を退いてからは、あわれな末路だったようです。
田沼意次に代わって権力を握ったのは、松平定信でした。
田沼意次とは、対立する立場の人でした。
松平定信は、田沼意次も、その側近も、弾圧したようです。

 

昔の都知事のある人が、最近何かと、悪者にされます。
事実関係は、関係者にしかわかりませんので、妥当なのか不当なのか、私にはわかりません。
現在の都知事は、昔の都知事とは、対立する立場のようです。
これも、対立する勢力が権力を握ったため、悪者扱いされるようになったのかなと、推測しています。

 

権力を手放す場合は、自分と同盟関係にある人が後継者にならないと、不安なのだと思います。
できれば、秘密を共有する人が後継者になることが、望ましいのでしょう。
そうでないと、犯罪者にされてしまうかもしれません。

 

権力を振るうことは楽しいのかもしれませんが、強権を振るうほど、手放すのが難しくなるのだなと思います。