就職斡旋機関に勤めていた頃 | arisionのブログ

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思いつかないと書かないので、更新は不定期です。

就職斡旋機関に勤めていた頃について、思い出を綴ります。
勤めていた期間は、約8か月でした。
正規の職員ではなく、一年契約だけど、翌年継続の可能性もあるという、期間限定職員でした。
周囲を見ていると、長く務めている人もいますが、最近採用された人が圧倒的多数でした
あるとき、三年前の座席表をたまたま見たら、七~八割の人が、私の在籍時には居ませんでした。
大半の人は三年程度で契約を打ち切られるのだなと理解しました。
期間限定職員は不安定な雇用である一方、正規職員はいろいろな面で大切にされている様子でした。

そこでの仕事は、仕事に就くために職業斡旋機関に来る人との、面談でした。
多くの方と面談をしました。
私の主観で、好きな人もいましたし、嫌いな人もいました。
好きな人の就職が決まると、嬉しかったです。
私はいい人だと思うのに、なかなか就職が決まらない人もいました。
そんな時は、「この人の良さは世間の人には分かり難いのかな」と思いました。
自分が社長なら、この人を社員にしちゃうのになと、思いました。

一方、その頃の私は、習い事に通っていました。
定時に終わる仕事でしたので、習い事に通うには便利でした。
前半の頃は、キャリアコンサルタント講座に通いました。
キャリアコンサルタントとは、職業相談の民間資格です。
8月に試験を受けて、無事合格しました。
8月の試験が終わってから、趣味のつもりで整体の学校に通いました。
整体というと、すごいことをしそうなイメージを持っていましたが、いわゆるマッサージの学校です。
「マッサージ」という言葉は、国家資格の人しか使えないので、民間資格の場合は整体と呼びます。
内容は、ツボの指圧を基本とした血行改善を促す施術でした。
学校で学ぶ外に、家に帰ってから、毎日、家内の体を圧して、復習しました。
そうしているうちに、いろいろな事が頭をよぎりました。

・他人から指図をされて仕事をするのは、もう飽きたなあ。
・自分より若くて社会人経験も浅い人が上司って、なんだかおかしいなあ。
・社会人としての経験値が自分より低い人に、自分の仕事を評価されるのって嫌だし、そもそも評価できる訳ないよなあ。
・整体のスキルを身に付ければ、独立して開業できるなあ。
・自分が開業して、誰かを使うようになれば、自分が好きな人だけ採用できるなあ。
・自分が気に入った人だけしかいない職場が作れたら、すごく嬉しいなあ。
・自分が気に入った人を、高い待遇で雇えば、幸せな人が世の中に増えるなあ。

こんなことを考えつつ、就職斡旋の仕事をしていました。