もし宇宙に行けたら何したい?
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宇宙に行く勇気はありません(笑)
昨日、青山美智子さんの本を読了。
私の頭の中には、お月様が(笑)
「月の立つ林で」(2022年)
物語の中心は、ポッドキャストの『ツキない話』
ポッドキャストって
そのうち聴いてみようかな。
小説の中の『ツキない話』は
「竹林からお送りしております、タケトリ・オキナです。
かぐや姫は元気かな」
穏やかな優しい声で語りかける。
それぞれ悩みを抱えている主人公たちが
気づきを得ていく姿に、ほっこり。
心に残った言葉を抜粋させていただきます。
1章 誰かの朔 より
少しずつ離れていきながらも、そのときのお互いに一番合った状態で関わっている月。
もしかしたらそれは、人間関係にも通ずることなんじゃないか。
そして、仕事にも。
2章 レゴリス より
見えない新月に、願いをかける。
そしてそのあと、祈りを込める。
そこに変わらずいてくれる大きな存在に。
3章 お天道様 より
一度は消えたかと思われた月が、新しい時間を携えて育っていく。
その繰り返しの日々を、俺たちは共にいきていく。
4章 ウミガメ より
ジンくんの痛みが伝わってきて、私も悲しくなって、ああ、こうやって繋がっているんだと思った。
私たちはきっと、同じ竹林の1本ずつだ。
5章 針金の光 より
月は毎日、姿を変える。
必ず変える。
途切れなく続く毎日の中で、輝きながら、消えながら。
それは月が示してくれる私たち自身なのかもしれない。


