先日読んだ本は
森田めぐみさんの「書店員は見た!」 (2024年)
書店員のめぐみさんと、
お客さんとのやりとりが面白い。
お客さんとのエピソードを語りつつ
おススメの本が紹介されてる。
本を読んでみたいけど
どんな本が良いのか選べないアナタ
読みたい本が見つかるかも![]()
第1話の「タイトルの謎を解き明かすのだ!」では
お爺さんが『名を名乗れ』という本を探しに来る。
思わず吹き出してしまったので、
本文より一部抜粋させていただきます。
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お客さまは「作者も、いつ出た本かもわからん。わかるのはタイトルだけ!」と言います。
でもさー、その唯一の手掛かりのタイトルでも見つからないのよ!
困り果てた私に、おじいさんは呆れ顔で言います。
「映画にもなった本だぞ。本当にないのか? 孫に頼まれたのに!」
その瞬間、私の脳内に風が吹き、かの有名な映画主題歌のサビが流れ出しました。
「『君の名は。』ですね!」
おじいさんよ、ずっと探していた相手とやっと出会えたときの一言目として「名を名乗れ」はだいぶ上からなのではあるまいか。
(「書店員は見た!」より)


