NHKの大河ドラマ「光る君へ」は、
毎週楽しみにしてます。
正直言うと、
源氏物語そのものは、あんまり興味がない。
学生時代、現代語訳(たぶん与謝野晶子さん)を
ささっと流し読みした程度^^;
2千円札は何枚か保管してる。
表面は、沖縄の首里城の守礼門。
裏面は、源氏物語絵巻と右下に紫式部のお顔。
源氏物語絵巻はどの場面
ネットで調べてみました。
二千円札に描かれている「詞書」は、
「鈴虫」の帖「その一」で、
八月十五夜の夕暮れ時、女三の宮が庵で仏に念珠し、
側の尼たちが仏に具える花や水などの仕事を
忙しげにしているところへ、
光源氏が訪れ、暫く鈴虫、松虫の談義をし、
互いの断ち切り難い想いを歌で交わすというものです。
一方、「絵」は、
「鈴虫」の帖「その二」において、
同日の夜、光源氏が冷泉院から、
十五夜の月を一緒に見たいとの呼び出しを受け、
上座(絵の左側)に冷泉院が、
下座(右側)に光源氏が座り、
親子対面をする場面を表しています。
なお、二千円札に描かれている絵は国宝に指定され、
五島美術館に所蔵されています。
(日本銀行那覇支店のサイトより)
昨日、実家の菩提寺へ行った帰りに、
岩屋神社にお参りしました。
何年ぶりかな
恵比須様
境内の松に、こんな立札が
光源氏が月見をしたかどうかは別として^^;、
由緒ある神社です