友達から「ガラスの仮面展に行きませんか?」と、お誘いのメールがニコニコ

 

「ガラスの仮面展」が開催されてるなんて、全く知らなかった。

 

ちょっと体がだるいし、足裏のタコも痛い汗

 

どうしようか迷ったけれど、こんな機会は滅多にないので、昨日行ってきました。

 

 

 

 

豪華な薔薇。

 

 

紫のバラの人からですね(笑)

 

とても綺麗だけど、紫一色にしてほしかったなあ。

 

原画を見て、とても懐かしい思いに。

 

特にオーディションの場面は、想定外の発想が面白くて好きだった。

 

マヤに月影先生が稽古をつける場面での暴力的なシーンを見ながら、

友達「昔は何にも思わんと読んでたけど、これって虐待やな。」

私「ほんまやね。あらためて見ると凄いね。」とか、好き勝手におしゃべり汗

 

どのシーンも懐かしい。

 

私は結婚と同時に、漫画から遠ざかったので、「ガラスの仮面」も途中まで。

 

だけど、ほとんどの原画は見覚えがある。

 

読まなくなってから25年になるのに、それほど話が進んでいないみたい。

 

「ガラスの仮面」を読み始めたのは、20代。

 

未だに完結していない汗

 

初期の読者は、私のように還暦を過ぎている汗

 

美内先生からのメッセージでは、「必ず完結させます」ということだけど・・・

 

内心は、終わらせてしまうのがお寂しいのでは? と、思ってしまう。

 

 

*お土産コーナーにて

 

泥饅頭ではなくて、クランチチョコ(笑)

 

 

面白そうだけど、量の割には高いので、写真だけ汗

 

 

色合いがとても美しかったので、ポストカードとセルカードを購入。

 

 

 

 

「ガラスの仮面」の本がずらりと並んでいて、立ち読みしている人も。

 

その中に混じって、なりふり構わず、空白の25年分、すっ飛ばしで読みました汗

 

立ちっぱなしだったので、足が痛かったけど、

久しぶりに「ガラスの仮面」の世界に浸りつつ、友達とも会うことができました(*^-^*)