昨日、お坊様が出演されているバラエティ番組「ぶっちゃけ寺」を見ました。

バラエティなので仕方ないとはいえ、太田さんの軽すぎるノリが残念でした。

でも勉強になったこともあるので書いてみます。


あらためてそうだったのかと思ったのは、お坊様の宗派のうち、浄土宗、浄土真宗、臨済宗、曹洞宗は比叡山つまり天台宗の出身だということ。

天台宗は枝分かれしてきたのに、真言宗は分かれてないのですね。

臨済宗の栄西禅師、曹洞宗の道元禅師も比叡山で修業されたことは知らなかったです。

ちなみに浄土真宗に関してですが、親鸞がなぜ比叡山を去ろうとしたのか。

五木氏の「親鸞」には、親鸞上人の葛藤が描かれていました。

あくまで小説としてですが。


修行の仕方も宗派によって違うようです。

禅宗は他の宗教に比べ、厳しいのではないかと感じました。

禅宗は武家が多かったということと、自力本願だからかもしれません。


後半では神主様も来られました。


神道には、教えを書いた仏教のような経典はないということと、祝詞もご自身でお考えになるということに驚きました。

儀式で成り立っているということらしいです。


お寺と神社のおつとめの違い

お寺・・・亡くなった方の供養

神社・・・生きている人々の安泰を祈る


私は、お寺も、神社も目指すところは同じと思いたい。

飢饉で食べ物もなかった親鸞上人の時代と違い、今は生きやすいです。

でも、災害、テロ等、不安なことが多く、どう生きればいいのか、悩んでいる人も多いと思います。


プロの宗教家として、私たちを正しい処へ導いていただきます様、お願い申し上げます。