作:かわい有美子
イラスト:小椋むく
笠倉出版社(クロスノベルズ)
2009.6
超個人的評価:★★★+☆☆

この本はBL(ボーイズラブ)です。苦手な方もしくは言葉の意味がわからない方は見ない方が良いかもしれません。

幼い頃、自分を助けるために怪我をした遠縁の衛守と清泉学院中等部で再会を果たした峰。
幼かったせいで、その後衛守がどうなったのかを知らされていなかった峰は、衛守の背中に深い傷跡が残っていたことにショックをうける。
だが当の衛守はそれを責めるでもなくごく自然な態度で峰を助けてくれる。
寡黙で優しい衛守に少しずつ惹かれていく峰だったが……

空色スピカのスピンオフ。
前生徒会長の峰と副会長の衛守のお話。
腹黒女王様だと思っていた先輩が結構?いやかなり?乙女なかわいい人でびっくりした。
あの人前の自信に満ちた姿が衛守のためにがんばってるんだと思うとちょっときゅんとする。
寡黙だけど有言実行のナイト、衛守はほんといい男だなあ。

たがしかしほぼ6年間がこの一冊にぎゅっと凝縮されているので、もっとじっくりじわじわ読みたかったような気もします。
ひとつひとつの出来事がさくっと終ってしまうのがもったいない。
なんか彼らの学校生活がキラキラしてて、あと2冊くらい続いてくれてもいいと思うんだ。

流星シロップ (クロスノベルス)/かわい 有美子

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