作:月宮零時
イラスト:砧菜々
海王社(ガッシュ文庫)
2009.5
超個人的評価:★★+☆☆☆
この本はBL(ボーイズラブ)です。苦手な方もしくは言葉の意味がわからない方は見ない方が良いかもしれません
眼鏡屋店員の瑞穂は眼鏡の似合ういい男が好きな重度の眼鏡フェチ。
ある日接客した無個性な男はfaceless-manの通り名を持つ「眼鏡を変えると別人になる」探偵だった。
なじみのゲイバーで再会した男に声をかけると、男、高槻は自分の正体を見抜いた瑞穂に驚いてみせる。
浮気調査中の高槻に色仕掛けを仕掛ける瑞穂だったが、逆に高槻のテクにめろめろにされてしまい……
メガネを変えると別人になる探偵と、唯一彼の正体を見抜いたメガネフェチのメガネ屋の店員と。
全体的にライトでちょっとトンデモ気味。
気楽に楽しめばよいのではないかと。きっと深く考えたら負け。
主人公が常にテンション高めで、読んでいてちょっと疲れたかも(笑)
あとエロシーンの「…」と「・」と「、」の使い分けにちょっと違和感が。
一文の中に全部登場していたり、っていうかぶっちゃけ喘ぎ声が大変なことになってるのですが、これが月宮さんの持ち味なんだろうか。
主人公の同僚の眼鏡屋さんたちがなんかみんな乙女ゲーみたいな設定で、ちょっと面白かった。
あとがきの小説はいまいち眼鏡の表現には向いていないっていうのには同意。
眼鏡萌えってやっぱりビジュアルあってこそだと思う今日この頃です。
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