作:秋月こお

イラスト:かすみ涼和

徳間書店(キャラ文庫)

2000.1

超個人的評価:★★★+☆☆


この本はBL(ボーイズラブ)です。苦手な方もしくは言葉の意味がわからない方は見ない方が良いかもしれません。


人の姿をしているけれどその本性は巨大な猫のシータと、なんの因果か彼のパートナーに選ばれてしまった光魚。

色々あって一緒に暮らし始めた二人だったが、シータに発情期がやってきたせいで光魚は毎日が貞操の危機の連続だ。

そして春休みが終わって、大学に通い始める光魚に、シータは自分も着いていきたいといいだして……


久しぶりに本の中でABCを見ました。A……キス、B……というヤツです。

なんかこれを見ると少女小説!!って気がしますね。

今でも使うんだろうか。でも最近の小中学生の読む本ってカゲキだからなあ。

ABCどころの騒ぎじゃねえっていう気もしますが。


お猫さまたちに振り回される光魚くんは不憫ですが、この一見はちゃめちゃな猫たちの行動になんだか作者の愛を感じる気がします。

まだ若いせいで色々わかっていなかったり勘違いしていたりするけど、真っ正面から光魚大好きな四郎がかわいい。

ですが、すごく個人的な理由で申し訳ないんだけどうちのじいちゃんと同じ名前なので、なかなか萌えるのが難しいのがほんとのところ。ちょっとフクザツです。

王様な猫のしつけ方―王様な猫〈2〉 (キャラ文庫)/秋月 こお
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