作:英田サキ
イラスト:高階佑
徳間書店(キャラ文庫)
2007.6
超個人的評価:★★★★☆
この本はBL(ボーイズラブ)です。苦手な方もしくは言葉の意味がわからない方は見ない方が良いかもしれません。
ディックの復讐を止めるため、宿敵コルブスを逮捕するために捜査を続けるユウトたち。
彼らは次第に政府まで関係した巨大な陰謀へと巻き込まれていく。
そんな時ついにユウトの前に姿を現したコルブス。
なすすべもなくコルブスに誘拐されてしまうユウトだったが……
ユウト、ディックの運命は……
そして。
刑務所から始まった物語はついに結末へ!!
扉カラーイラストのディックがものすごい007っぽくてつい笑ってしまった。
タキシードで銃でキメ!!みたいな。
スケールの大きさといい世界観といいなんだか映画を一本見たような満足感でした。
なんかまだ頭のなかぐるぐるしてて上手く言えないのですが……
しばらくしたら再読して頭の中整理するかなあ。
キャラクターが良かったです。
メイン二人の性格や関係性やら葛藤ももちろんなんだけれども、まわりが印象的でした。
私的には特にコルブスと、ロブ。
コルブスの生い立ちとかがあって、そこから生まれるディックやユウトへの執着がすごく切ない。
ロブはもういい人すぎて涙涙です。
大好きだ。彼には本当に幸せになって欲しいです。
なんかもっと続いているイメージがあったのですが、全3巻だったのね。
とりあえずロブに幸せになってもらうために?外伝買いにいってきます。
欲しい本がいっぱいあってうれしいような、悲しいような。
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