作:梨木香歩
新潮社(新潮社文庫)
2001.8
超個人的評価:★★★+☆☆
- 西の魔女が死んだ (新潮文庫)/梨木 香歩
- ¥420
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中学に進んですぐ学校に行かなくなった少女、まい。
彼女はしばらくの時を英国人の祖母の家で過ごすことになった。
この「西の魔女」の元で過ごす短い時はまいの中に大切なものを残してくれることになり……
以前図書館で借りて読んだのを購入しました。
うん。
何度読んでも優しくてあったかいお話。
昔ながらのライフスタイルで生きるおばあさんのもとで過ごすうちに、まいは自分の中の色々なものと折り合いをつけていきます。
魔女修行の名前を借りておばあちゃんが教えてくれる色々もなんかいいなあと思うのですよ。
「おばあちゃんだいすき」
「アイノウ」
という二人のやりとりが好きでした。
同時収録作はまいのその後を書いた物語。
新しくできた個性的な友達とまいの休日の話。
藤沢兄弟の誤解がなんともほほえましくて、おもわずにやにやしてしまいました。