作:三浦真奈美
イラスト:椋元夏夜
中央公論社(Cノベルズ)
2006.11
超個人的評価:★★☆☆☆
翼は碧空を翔けて〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)/三浦 真奈美
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小国、ロートリンゲンの王女アンジェラただいま16歳。
天真爛漫に育てられた彼女だったが、最近なんだかまわりがキナくさい。
望みもしない縁談に、今にも始まりそうな戦争。しかも大好きな兄が出征してしまう?!
そんなある日、王宮に不時着した巨大な飛行船。
故障のためしばらく滞在した青年、セシルは顔はいいけどなんだか嫌な奴。
だけれどアンジェラは飛行船が城をたつその日、こっそりとその中へもぐりこんだ。
果たして彼女の運命は……
最初から最後までアンジェラのワガママにイライラしっぱなしでした。
天真爛漫というか、ちょっといきすぎている気がするなあ。
育ちのせいとか、芯の強い部分が見えたりとかの魅力もあるんだけど、そっちよりも世間知らずでワガママな彼女への苛立ちの方が大きかった。
シリーズの第一作目ということで、今後彼女も成長していったりとかするのでしょうが、今のところはあんまり好きなタイプじゃない。
作者のあとがき曰く、今後の展開は世紀のラブロマンス?らしいのですが。
それはなにかい、セシルとくっつくのかい?
どっちにしても今のところ王女サマについて行ける自信がないです。
ごめん。