作:三田誠
イラスト:pako
角川書店(角川スニーカー文庫)
2004.9
超個人的評価:★★★+☆☆
レンタルマギカ ~魔法使い、貸します! (角川スニーカー文庫)/pako
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陰陽師に神道にケルト魔術。
なんでもござれな魔法使い派遣会社アストラル。
先代社長の父親の後をついて二代目社長に(嫌々)就任した伊庭いつき。
なれない仕事に必死のいつきをあざ笑うように、同業社ゲーティアは次の仕事から撤退することを要求してくる。
しかし、この仕事をとらないとアストラルは協会から除名されてしまう。
それは即刻この世界で仕事ができないことを意味していた。
必死になるいつきたちの前に「夜」とゲーティアの魔術師達が立ちふさがる。
小説で読むのは初めてですが、実は以前にマンガ版を読んだことがあります。
丁度そのマンガとこの一巻の内容がぴったり同じ所でした。
マンガ版より小説版のいつきの方が若干仕事にやる気があるような(笑)
あらゆる「魔法」が宗派をこえて飛び交う様はなかなかに壮観。
ケルト魔術使いの穂波さん(幼馴染みフラグ?)
神道の巫女みかんちゃん(幼女)
謎の猫好き陰陽師青年、猫屋敷さん。
ゲーティア首領でソロモン王の魔術師アディリシアさん(ツンデレ?疑惑)
などなどなかなかにキャラクターも魅力的。
しかしレーベル的にどうしても全面にでてくるのは女の子。
いやいやかわいい女の子は好きですが、どうしても扱いに差を感じるのよね。
口絵のカラーページ3ページには穂波・アディリシア・みかんの姿が。
仲間なのにいない人がいるよ!?
がんばれ猫屋敷さん。
というわけで私は猫屋敷さんを応援するために続きを入手してこようと思います。
ってか、最近気になっているシリーズものが増えすぎて、読まなきゃいけない(ことは別にないけど)本がどんどん増えております。
これは喜ぶべき、なんでしょう。
おもしろい本が世の中にいっぱいあるっていいよね。しあわせです。