詞「始発駅」 | 「空虚ノスタルジア」

「空虚ノスタルジア」

オリジナルの詞や小説を更新しているアマチュア作家のブログです。

 

 

何よりも勝る不安の中

膝抱え 俯くだけの日

あなたという朝が差し込んだよ

 

最初は慣れなかったけどね

真っ直ぐで儚い光が

僕の消えかかっていたものを鼓舞した

 

旅立つ準備と覚悟

震えるのは寒さのせい

 

行こうよ

誰も見たことの無い景色

2人なら きっと叶えられる

 

薄闇から紫が広がるホーム

下手な口笛に「ラララ」が調和する

 

 

 


 

 

明けましておめでとうございます。

年末は風邪をこじらせておりましたが何とか復活しました。

今年もよろしくお願いいたします!!

 

 

有沢祐輔

 

 

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