詞「ダンスダンスダンス」 | 「空虚ノスタルジア」

「空虚ノスタルジア」

オリジナルの詞や小説を更新しているアマチュア作家のブログです。

 

 

 

月明かりのカーテンに立ち

ひらひらと享楽に舞い踊る

 

赤い靴を履いていたいなら

気の済むまで僕も付き合おう

 

しわくちゃな夜ばかり見てた2人さ

疲れ果てた街ばかり歩いた2人さ

 

浮かれた「ラララ」に梟だって澄ます

甘ったるい蜜をもっと浴びようか

 

暁の秒針 ハンマーで砕いて

ターコイズのドレス 裾を踏む

 

へたっぴでごめん あんまからかわないでよ

けど 君が面白いなら踊り続けよう

飽き飽きしても踊り続けよう

いつか見た夢を過ごすんだ

 

 

 

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