君の刺が僕の喉元を抉って
所詮「2人」は居心地悪い場所だと気付く
喚き散らした灰色の部屋に潜むのは
退屈な切望と過去の積み重ね
僕の領域に君を招いておきながら
結局「2人」は空気になれないことを気付く
それでも反発し合う磁石はまた引っ付き
獣のような盛りを夜明けまで繰り返す
どこかに飛び立てないなら 「2人」は続く
傍目からすりゃコメディにカテゴライズされ
君以上に僕を知る人は居ないんだってさ
脱ぎっぱなしなのはお互い様
思えばそういう部分が惹かれたきっかけ
何だかんだ忙しい 「2人」っていう日常
多分
きっと
恐らく
「2人」の行き先は同じなんだろうね
